¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

i Feliz Pascua!

2011-04-26 00:00:46 | Weblog
i フェリスパスクァ!(スペイン語でまたは英語でHappy Easter, 日本語訳でしたらキリストのご復活記念おめでとう!でしょうか?笑)、昨日の日曜日はイースターサンデーでした。
たまにイースターサンデーだけをイースターの日と思い込んでいます人がありますがイースターとは移動祝祭日で3月21日から4月24日の間です、イースターサンデーとは春分の日の後の最初の満月の次の日曜日となりますので「この日曜日はイースターです」の言い方は間違いでその日曜日はイースターサンデーと言いますがその日曜日に子供たちはエッグハントをしましたり大人たちもお祝いのご馳走を戴きましたりと楽しく過ごします。
ですので、我が家も昨日はお昼過ぎから美味しいものを戴き続けていました...(笑)






我が家の復活祭の正餐は毎年に仔羊料理ですが調理器具や食器等が揃っていませんフロリダの滞在先では仔羊をお料理しますことは不可能ですので今年は市販で常温のまま戴けますハニーベークドハムにしました、ハムの他にも地域や各家庭でだいたい決まりましたお料理がありますので我が家も滞在先で可能です限りのお料理をしました。
午前10時過ぎからお料理を始めましたがそれと同時に我が家の悪い癖でまたまた呑み始めてしまいました、ビールにワインや日本酒等を次から次へとです...(笑)



お摘みはタンパ近郊在住のかりんとさんの真似をしまして画像左手前にありますかなり辛いガーリック風味のお豆菓子です、右後にありますツーンなワサビ風味のは同じメーカーで我が家のお気入りですので常備していますが今後は辛いガーリック風味も仲間入りです。



我が家の誰かさんが前日の土曜日にスペイン語で書き出しました正餐メーニューのトップバターはウェヴォスレジェーノス(Huevos Rellenos, 茹卵の詰め物)です、英語ではデヴィルドエッグス(Deviled Eggs)と呼ばれていますがスペイン語では日本語訳の通りに卵の詰め物です。
卵は復活や生誕を意味しますので子供たちのゲームのエッグハントに使われましたり卵料理も戴きます、画像は以前に茹卵を求めました時の容器を再利用していますので市販品に見えますが我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさんが作りました。



そして、こちらが今年の我が家の正餐の主役のとても美味しい塊ハムです。
少人数家族の我が家ですから小さいのを求めましたが4lb(2kg)以上もあります、付け合せは卵の形に合わせましたコロコロの芽キャベツのソテーでハムと芽キャベツはスペイン語でハモ二ブロテスデコル(Jamon y Brotes de Col)です。



順番が前後しますが前菜兼お摘みはまたもや卵のように丸いカクテルミートボールです、去年の暮に作りましたアルティメートミートボールにちょっと似ていまして甘酸っぱいソースで美味しいです。
クランべリソースをグレープジェリーにチリソースをBBQソースに変えまして同じように作ってあります、行事料理ではありませんがアメリカでは定番中の定番の前菜やお摘みです。
こちらも、我が家の誰かさん作でスペイン語はアルボンディガス(Albondigas)と言います。



アルミニュウムがチカチカで見え難いのですが南部料理の定番中の定番の画像左にマカロニ&チーズと右はスィートポテトキャセロールです、マカロニ&チーズは市販のミックス箱を利用していますが砕きましたリッツクラッカーと更に細切りのチェダーチーズも載せましてオーヴンベークしてあります。
南部料理のマカロニ&チーズはただマカロニを茹でましてチーズソースで和えますのではありませんで砕きましたリッツクラッカーを散らしましてオーヴンベークしますのがお約束です、またスィートポテトのキャセロールの類もマシュマロを載せましてうっすら焦げ色に溶ろけさせましたキャンディーヤムや何故でしょうか?ちっとも膨らんでいませんのにスィートポテトスフレと呼びましたり等の色々がありますが南部料理でのスィートポテトキャセロールはジョージアやアラバマ等での南部特産はピーカンを散らしてありますのが特徴です。
これらも、我が家の誰かさん作ですが滞在先にはオーヴン耐熱容器がありませんので難儀していましてスペイン語ではマカロネスコンケソ(Macarrones con Queso)とコモテカスエーラ(Comote Cazuela)です。



スペイン国旗色の血と金を表しています赤と黄で2色のトマトにブラックオリーヴをあしらいましたサラダでスペイン語はエンサラーダ(Ensalada)です。



1つ約\40のメロンはスペイン語でもメロン(Melon)ですが品種のキャンタロープ(Cantaloupe)はスペイン語でカンタルーポ(Cantalupo)です。



全容です、この日のお料理は芽キャベツのソテーやサラダにメロンを剥きまして切りましたりは日本から来ました誰かさんでしたがそれら以外の殆どはアメリカ人の誰かさんが作りました、材料の調達もでした...(笑)



もっと作りたいものにチーズやらまたまた6本で$2(\165)のトウモロコシ等もありましたけれどこれら以上はお皿や容器がありませんのとテーブルにも載り切れませんので断念しましたが↑これらだけでしてもお腹がはち切れそうな程に戴きましたがまだたくさん残っています、メロンはデザートに持ち越しとなりましたので食後にコーヒーを淹れましてアイスクリームとウェファースも添えまして戴きました。
またこの日の酒類の主役はレイクリッジワイナリーのレゼルヴキュヴェーノワールでした、お祝いの日の遅い昼食兼夕食はとても楽しく美味しい殆ど喰い倒れ状態でした...(笑)



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コメント (2)
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