生ハムと枝豆のリゾットにズッキーニのフリッタータ

週末のプチ買い出しの際に寄りました我が家の近所のグルメストアーでは生ハムも少し求めてありましたのでご飯気分でもありました昨日のお留守番夕食にリゾットを作りました、生ハムのリゾットでしたらイタリア料理シェフの片岡譲氏の「生ハムとアスパラガスのリゾット」が有名ですが買い出しの時にどうしても適当なアスパラガスが見付かりませんでしたので諦めていましたところ「枝豆と生ハムのリゾット」のレセピを見掛けましたので冷凍ですが買い置きのあります枝豆を使いました。






レセピには固形スープの素とありましたが我が家では市販の万能調味料や化学調味料は使いませんで固形スープやらコンソメの素の買い置きはありませんから風味不足を補いますのにレセピの倍量の生ハムを使いましたので枝豆ではありません生ハムが主役です「生ハムと枝豆のリゾット」となりました、お米は我が家にはリゾット用のイタリアのお米のアルボリオ米がありませんでしたので短粒種で似ていますパエーィァやスペイン料理等に使いますヴァレンシア米を使いました。



また粉チーズもペコリーノロマーノをすり下ろしましてレセピにはありませんイタリアンパセリも少し加えてみましたのでとても美味しく仕上がりました、ちょっと変えてみますだけで化学調味料やし市販品＝ファーストやファミレスレベルから逸脱が出来ます上に健康にも良いと思います！



そして、イタリア風オムレツのフリッタータには定番のズッキーニをた～っぷりと入れました。
フリッターターもスペイン風オムレツのトルティージャもオリーヴオイルをふんだんに使いまして両面をこんがりと良く焼きますのは同じです、オリーヴオイルをふんだんに使いますことによりましてしっかり焼きましてもカサカサを防ぎましてしっとりと焼き上がります。
画像は丸く焼きました1枚のフリッタータを6等分しまして3枚を重ねましたものです、こちら程には厚く焼きません...(笑)



サラダは血液サラサラの玉葱と高血圧防止のトマトのマリネ風です、白いバルサミックヴィネガーと新鮮なバジルの葉の香りがとても爽やかで良いです。
お晩酌にシャルドネを開けました、この日も美味しいイタリアンなお留守番夕食でした。



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