いつもの死語ですが花金は嬉しい週末の昨日の夕食にパエリアを作りました、たまたまそのお献立になりましたが我が家のお鍋炊きでのご飯をさも自慢気に載せてしまいましたものの実は今迄にパエーィァ記事を投稿しましたことはありませんでしたのでこのままでは引っ込みが付かなくなってしまいますところでした...(笑)
あいにくとフロリダの滞在先ですのとほんの2人前だけ作りましたので専用鍋ではありません小型のフライパンとシーフードミックスを使いましたが父系と母系の両家系の共に100%スペイン系の我が家のアメリカ人の誰かさんの指導の下に炊き上げました我が家自慢の傑作品です、また我が家での発音は日本語表記でしたら「ぱぃぇーぃぁ」になりますので簡潔にパエーィァやパェーィァと書き表しています。←ヤヤコシくてスミマセンが...(笑)
サフランの色素を抽出しまして彩りと香り良く炊き上げます、パプリカの赤とグリーンピーズの緑とでも目が覚めますような鮮やかさです。
レセピや分量に具の種類はスペインの地方毎や各家庭で異なりますのと専用鍋にホットプレートまたは炊飯器等と器具も違いまして熱源もガス火に電熱線式やIHと様々ですのでこの際は割愛しますがコツや改良しましたことがありましたら追々に載せたいと思います、またお料理サイトでのレセピもたくさんありますので日本向けやアメリカ向けと各自で選びますと良いとも思います。
まずは肝心要のお米ですが、アメリカではヴァレンシア米とでも呼ばれていますのでしょうか?パエーィァ用のお米です。
殆ど誤解されていますと思いますが長粒種ではありません日本のお米のようなずんぐりむっくりの短粒種です、イタリアのお米料理に使われていますアルボリオ米にも似ていますので我が家でのリゾットはこちらのヴァレンシア米を代用しますことがあります。
サラダもたっぷりザク切りのレタスにキューリと黄ピーマンやトマトでスペイン国旗のように華やかに飾りました。
ドレッシングは市販品ですがカタリーナです、アメリカの赤いフレンチドレッシングとも似ていまして甘酸っぱいですので共にマヨネーズと混ぜ合わせましたら即興サウザンアイランドドレッシングにもなります。
そして、付け合せはキューバンテイストもプラスしましてユッカです。
十二分に茹でましたユッカを粉吹き芋のようにしましたらお塩にレモンとニンニクで調味しました、ポテトフライのように油で揚げたりもしますが殆どの中南米諸国で共通しています調理法です。
ミックス魚介類のお出汁が利いていましてお焦も出来ていましてレモンを少し搾りながらとても美味しく戴きましたが・・・残念ながら100%スペイン系アメリカ人の誰かさんの採点は60点でした、星でしたら1個半ですと・・・
炊き上がり後はオーヴンにちょっと入れまして水分を飛ばしましたら上質のオリーヴオイルをたらーっと回し掛けますのが我が家のパエーィァ戒律(?笑)の1つなのですが100%スペイン系アメリカ人の誰かさんにダメ出しされていましても日本から来ました誰かさんはオリーヴオイルの代わりに1/4カップ程の辛口ワインを回し掛けてしまいました、ちょっと硬目な炊き上がりの時に辛口のワインやシェリーでしっとりさせますこともありますが「オリーヴオイル」を省きますことは絶対にありませんでスペイン人はオリーヴオイル命でもありますからその艶と香りでもう何もかもお見通しなのです。
ですので、テーブルに載せました時点で「何で干からびてるの?(Why is it so dry looking?)」と見破られてしまいました。
画像を見ます限りには美味しそうに見えますと思います(実際には干からびてもいませんで美味しかったです)が恐るべし視覚と嗅覚です、100%スペイン系アメリカ人の誰かさんを侮りますことは到底出来ません...(笑)
スペインのスパークリングワインのカヴァのお晩酌で気を良くしました100%スペイン系アメリカ人の誰かさんに食後に「ちゃんとオリーヴオイルが掛かってたら何点?」と聞いてみましたら99.999点でしたそうです...(爆)
次回はオリーヴオイルを忘れませんでリベンジ、いえ、有言実行で行きたいと思います!
クリックをどうぞ!
(共に別窓で開くようにしてあります)
あいにくとフロリダの滞在先ですのとほんの2人前だけ作りましたので専用鍋ではありません小型のフライパンとシーフードミックスを使いましたが父系と母系の両家系の共に100%スペイン系の我が家のアメリカ人の誰かさんの指導の下に炊き上げました我が家自慢の傑作品です、また我が家での発音は日本語表記でしたら「ぱぃぇーぃぁ」になりますので簡潔にパエーィァやパェーィァと書き表しています。←ヤヤコシくてスミマセンが...(笑)
サフランの色素を抽出しまして彩りと香り良く炊き上げます、パプリカの赤とグリーンピーズの緑とでも目が覚めますような鮮やかさです。
レセピや分量に具の種類はスペインの地方毎や各家庭で異なりますのと専用鍋にホットプレートまたは炊飯器等と器具も違いまして熱源もガス火に電熱線式やIHと様々ですのでこの際は割愛しますがコツや改良しましたことがありましたら追々に載せたいと思います、またお料理サイトでのレセピもたくさんありますので日本向けやアメリカ向けと各自で選びますと良いとも思います。
まずは肝心要のお米ですが、アメリカではヴァレンシア米とでも呼ばれていますのでしょうか?パエーィァ用のお米です。
殆ど誤解されていますと思いますが長粒種ではありません日本のお米のようなずんぐりむっくりの短粒種です、イタリアのお米料理に使われていますアルボリオ米にも似ていますので我が家でのリゾットはこちらのヴァレンシア米を代用しますことがあります。
サラダもたっぷりザク切りのレタスにキューリと黄ピーマンやトマトでスペイン国旗のように華やかに飾りました。
ドレッシングは市販品ですがカタリーナです、アメリカの赤いフレンチドレッシングとも似ていまして甘酸っぱいですので共にマヨネーズと混ぜ合わせましたら即興サウザンアイランドドレッシングにもなります。
そして、付け合せはキューバンテイストもプラスしましてユッカです。
十二分に茹でましたユッカを粉吹き芋のようにしましたらお塩にレモンとニンニクで調味しました、ポテトフライのように油で揚げたりもしますが殆どの中南米諸国で共通しています調理法です。
ミックス魚介類のお出汁が利いていましてお焦も出来ていましてレモンを少し搾りながらとても美味しく戴きましたが・・・残念ながら100%スペイン系アメリカ人の誰かさんの採点は60点でした、星でしたら1個半ですと・・・
炊き上がり後はオーヴンにちょっと入れまして水分を飛ばしましたら上質のオリーヴオイルをたらーっと回し掛けますのが我が家のパエーィァ戒律(?笑)の1つなのですが100%スペイン系アメリカ人の誰かさんにダメ出しされていましても日本から来ました誰かさんはオリーヴオイルの代わりに1/4カップ程の辛口ワインを回し掛けてしまいました、ちょっと硬目な炊き上がりの時に辛口のワインやシェリーでしっとりさせますこともありますが「オリーヴオイル」を省きますことは絶対にありませんでスペイン人はオリーヴオイル命でもありますからその艶と香りでもう何もかもお見通しなのです。
ですので、テーブルに載せました時点で「何で干からびてるの?(Why is it so dry looking?)」と見破られてしまいました。
画像を見ます限りには美味しそうに見えますと思います(実際には干からびてもいませんで美味しかったです)が恐るべし視覚と嗅覚です、100%スペイン系アメリカ人の誰かさんを侮りますことは到底出来ません...(笑)
スペインのスパークリングワインのカヴァのお晩酌で気を良くしました100%スペイン系アメリカ人の誰かさんに食後に「ちゃんとオリーヴオイルが掛かってたら何点?」と聞いてみましたら99.999点でしたそうです...(爆)
次回はオリーヴオイルを忘れませんでリベンジ、いえ、有言実行で行きたいと思います!
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