へれステーキと美容院

昨日は祝祭日でもありました月曜日の夕食はヒレのステーキでした、材料の調達からお料理は我が家の誰かさんが担当してくれました。
今はフロリダにおります我が家ですが我が家の日本から来ました誰かさんはこちらの仮滞在先から歩いても行かれます距離のスーパーカット(美容院)へ行きました、普段でしたらアトランタやマイアミの日本人経営の美容院や日本人美容師さんにお願いしていますがたまたま近くに見付けましたのとトリム(毛先を揃えてもらいます)だけでしたので昨日は初めて行ってみました。
美容院に付きましては後々に記述したいと思いますが、その美容院の間に我が家の誰かさんが美容院の近くのグロッサーで材料を調達して来てくれまして帰宅後にお料理もしてくれました。






へれステーキです、ワサビ醤油またはお醤油ベースの(テリヤキ？)ステーキソースで戴きます。
付け合せは今が旬ですこちらフロリダは地のトウモロコシです、白飯にはたくあんを添えまして白胡麻も振りました。
ヒレステーキでしたら先週末にも戴きましたがまた食べたくなりましたそうです...(笑)



牛ヒレ肉はニンニク、黒コショー、ベイリーフで香味を付けました赤ワインとオリーヴオイルでマリネしまして電気グリルで焼きました。



電気グリルでしても香ばしい焼き目とこちらは日本から来ました誰かさんのお好みの焼き加減の見事にミディアムレアの完璧な焼き上がりです、誰かさん本人はもう1分間きっちり長く焼きましたミディアムウェルでした。
いずれの焼き上がりでしてもヒレ肉ですから口中で溶ろけますヴェルヴェットのような食感が堪能出来ます、へれステーキとはフィレ(Fillet)の発音が日本語のヒレよりもヘレに近いように聞こえますのでそうしてみましただけです...(笑)



我が家で今時期に初めてのスイカです、我が家の誰かさんの好物でもありますスイカはその誰かさんの大好きな生姜のカクテル風にしていました。



甘いグレープトマトも入っていますサラダはイタリアンのドレッシングで戴きました、お晩酌は誰かさんはセヴン・セヴンで日本から来ました誰かさんは赤ワインでした。
↑のスイカの画像に見えますワサビ(グリーン)ピーズも誰かさんの好物でして特にツーンがお気に入りのお摘みです...(笑)



デザートはアイスクリームです、誰かさんチョイスですからもちろんバターピーカンです。



大缶入りのソーダークラッカーもしっかりと求めていました、素朴なソーダークラッカーはキューバクラッカーと並びまして我が家の誰かさんの大好物ですのでそのままパリパリと小腹が空きました時やサラダにスープ等と一緒に2～3日で大缶入りを平らげてしまいます。
特にバターをたっぷり塗りましたり何と！クロケッタ(スペイン系のコロッケです)との組み合わせには目がありません。←と～っても危険ですので大缶入りには要注意です...(笑)

とっとっと・・・誰かさんがお買い物に行きますと好きなものばかりを買い漁って来ます...(爆)

アメリカでの美容院ですが、日系人や日本人の多くありません地域で日本人経営の美容院や日本人美容師さんを探しますのにはとても難儀します。
でしても、1年どころか半年も伸ばしっ放しにしていますのはちょっと困りものです。子供や若い人でしたら髪自体に艶や張りもありますのでそうだらしなくは見えませんが30代を過ぎまして白髪もチラホラとなりますともうアウトです、周りのアメリカ人から日本人の漆黒の直毛は大変に美しいとの評価がありますが伸ばしっ放しや引っ詰め髪に白髪混じりとなりますとその評価は激変します。
ぶっちゃけ、(かつての)オノ・ヨーコとかサムライポニーテール(ちょんまげ？)等と陰で揶揄されています。
日本にいました時とは事情が異なりますが身嗜みとしましてせいぜい毛先だけは揃えたいものです。男性の短髪でしてもモミアゲや襟足がすっきりと刈り上げられていますのは清潔できちんと見えますのと同じように。
ちなみに、昨日のトリム料金(シャンプーやブロー仕上げは無しです)は税込で$13.50(約\1,300)でした。
そして、チップに$3(\280)を渡しましたので合計$16.50(\1,580)でした。
日本でして今頃はも激安美容院がありますが納得のお値段ですと思います、混雑具合にもよりますが基本的には予約も要りませんであのウォルマート内のヴェトナム系の安価ネイルの約半額(両手フレンチ税込みのチップ別で$30位のところにチップを$5渡しています、笑)ですので断然にお安いですから日本での流行りやお気に入りの髪型の注文には無理がありますけれども最低2～3ヶ月に1度位はトリムに通いたいものです。



こちらの日付の6月1日からバナーを変えてみました、
クリック応援をよろしくお願いします！