鶏手羽のオーヴン塩焼き

昨日の日曜日の午前中はどよ～んと曇っていましたので久し振りにどこへも出掛けませんつもりでしたのに午後からカーっと晴れましたのでついつい出掛けてしまいました、昨日は珍しく雨に降られませんでしたがやはりフロリダですのでとても暑かったです。
昨日ももちろん100F(約38℃)を軽く超えていました、今日も100Fを超えそうです。
出掛けました先ではまたまた我が家の誰かさんが目先を利かせましてアレコレと買い込んで来ました、夕食はそれらを使いまして呑兵衛な我が家のお酒のお供にぴったりな鶏手羽のオーヴン焼きでした。
鶏手羽は香ばしく焼きます他にもカリっと揚げましたり骨からホロッと外れます程に柔らかく煮込みましたりと色々なお料理が出来ますのでおかずやお弁当にも良いと思います、またお財布に優しいですのが何よりです。






昨日の鶏手羽は調理器具や調味料が殆ど揃っていません滞在場所でしても美味しく簡単に出来ますあっさりシンプルな塩焼きです、鶏の匂い消しとアクセントを付けますために日本酒とニンニクに黒コショーやお塩をたっぷりと擦り込みまして少し置きましてから焼きました。



レモンを絞りましたり七味を振りまして手掴みでガブッと戴きますと後を引きます美味しさです、小麦粉や片栗粉にパン粉等はまぶしていませんから本来の鶏皮の食感や旨みが楽しめます。



和風な塩焼きですが鶏手羽にはこちらアメリカでのお約束のセロリ(や人参)のステイックです、この日はランチドレッシングを添えました。
お晩酌はブラジルのラムとマンゴーをグリグリっとしましたカクテルです、もちろん材料調達と制作担当は我が家の誰かさんです。



そして、オーヴンベイクのポテトウエッジの(櫛形切りのジャガ芋)です。
こちらもまたオリーブオイルをまぶしましてロースマリーとオレガノで香味付けしましただけのシンプルなものです、見難いのですが赤と白の皮のジャガ芋を皮付きのままベイクしています。



一昨日に求めて来ましたキャンタロープ(赤肉メロン)と昨日に更に求めて来ましたマンゴーやバナナ等です。



誰かさんはカクテルの他にデザートも作ってくれました、簡単南部風バナナプディングです。



キューバパンやソーダークラッカー等も誰かさんのマストアイテムです、補充も決して忘れてはいません。

えっ？先週のアイスクリークやクラッカー等ですか？もうとっくにありませんから...(笑)



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