三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

津軽海峡を渡り下北半島に行って来ました(大間崎・恐山)。

2020-10-01 15:15:27 | 旅行記
2020年9月28日(月)今日は晴天で無事に海峡を渡れますね・・・・先週は天気がぐずつき心配でしたが最高ですね。

函館港よりフェリーに乗ります・・・約1時間30分の船旅です。

恋人と写真を写すスポットでしょうネ、この後の舟で9時30分船出。

港を離れました、北海道函館に分かれです。

これからは外海です、昨夜の函館山です。

大分離れましたね、あれが蝦夷地の山かいな・・・・・江差追分思い出すシーン、青森県下北半島はもうすぐですね、今日はやはり海がまだ有れているみたいですね。

大間に着きました、大間のマグロはブランド品ですからね、昔松方弘樹がマグロ釣りに来ていましたね。

青森県下北半島のマサカリの刃の天辺です、函館から斜め下に移動したわけですね、此れから本州最北端の大間崎ー斜めに南下恐山ー下北半島の柄を南下し八戸(地図右下)の長いバス旅ですね。

これからはバス旅行ですが、久しぶりのバスガイドさんが付き笑わせてもらいましたね(ベテランプロの味でした)。

大間崎です・・・・マグロの本場ですが、私は塩ラーメンでした(魚嫌い)。

上の写真の横に本州最北端の碑が・・・・・以前北海道(日本)最北端にも行きましたね。

最北端の地から見た北海道です、今日は天気が良く見えますね。

此処が恐山の総門です、天台宗三代目座主・・・慈覚大師が開山・・・沢山の寺を開きましたね、松島の瑞巌寺・山形の立石寺・中尊寺・浅草の浅草寺・・・等々、私が知っているのは栃木の三毳山の麓で生まれた在所があり、関東の霊場岩舟山高勝寺ですね、中国の唐へ渡り(二度失敗・・3度目かろうじて)、帰国も禁止にあい10年間中国で過ごし、最澄・空海が持ち帰れなかった曼荼羅を持ち帰った偉い高僧なのです。

恐山の説明、奥の院脇が地獄・極楽の世をあらわす場所・・・・。

総門に続き山門が・・・。

奥に地蔵殿が・・・本殿は左側みたいですね、この左奥が地獄方面ですね。

此処からが・・・・・・。

よく言う、賽の河原でしょうか?、一つ積んでは父の為・二つ積んでは母の為・・。

死者の魂が・・・・、以前は霊を感じたのですが、最近は感性が鈍ったのか感じることがありませんね、以前八海山・早池峰等で金縛りにあったことがありますが・・・。

太子堂とありますが。。。、

あちらに見えるのが宇曽利湖で極楽浜方面ですね。

この建物は八角円堂ですね、生前死者が見えに着けたものが治められていましたね・・・・・。

これは極楽浜の2013年3月11日の東日本大震災供養塔です。

極楽浜です・・・死者を呼び出すのはお寺さんとは関係ないのです、今日は此れから八戸まで行きます、天気が良く霊にも合わず良かったです。

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