三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

晃石山に行って来ました。

2021-02-01 16:51:56 | 山関係

2021年01月31日(日)に大平山系の晃石山に行って来ました、419mと低山ですが意外とアップダウンのある山です、大平山は我が家からは一番近い山でしょうかネ、最近は2018年12月に大平山の山頂大平山城跡(富士浅間神社)と大平神社へ、2016年1月20日は雪の晃石山へ行きました・・・・しばらく行っていないみたい・・・。

東武日光線新大平下駅から日立工場前から踏切を渡り大きな道路?を過ぎJRの踏切をまで20ぐらいですかネ?、漸く大平山東山道入口へ。

切通を上がれば右側へ上り路が・・・・。

此処から階段200段ぐらいでしょうかネ10壇位で踊り場の繰り返しで上がります。

階段の中間ぐらいですかネまだ階段が続きます。

漸く景色の見える所に、この先一度道路を横切りまた山道へ入りますが、右側が大平山でしょう、奥が此れから行く晃石山です、登り下りの尾根歩きです。
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山山をアップで左側奥の一番高い山が晃石山419mです、中央奥右辺りが大平山ですね、右側の高く見える山は?謙信平でしょうかネ?。

謙信平下脇の蕎麦屋さんに出ました、筑波山が左脇の方に見えました、双耳峰がくっ切りわかりますね。

舗装道路を200-300m登れば”陸の松島”と呼ばれる謙信平です、結構な人手にビックリしました・・・・謙信平の駐車場が車で一杯でしたね、人込みを避けて山側に入りました、写真は謙信平の展望台です、上杉謙信と北条氏康が大中寺で和議条約を結んだときにこの山から関東平野を見て広さに驚いた場所です・・・・確か豊臣秀吉にも似た話がありましたね。

蠟梅(ロウバイ)が今盛りです・・・・秩父の宝登山も有名ですが・・・。

今回は大平神社には行かず直接晃石山方面へ・・・・この手前右側へ行けば神社側ですが人が居るので裂けましたが山中にも多くの人が来ていましたね、今日は天気が良いので日曜なのですが来ましたがやはり平日が良かった・・・・風も強く天気予報がずれましたね。

漸く大平山の迂回路もおえて、本格的な山道へ入りました、左へ下れば大中寺方面ですが此れから尾根筋のアップダウンですね、鹿・猪が増えたみたいですね、木に巻き付けた白いものは鹿に食われない対策です・・以前はありませんでしたね。

山道を低山ですが結構な登りも・・・道も石が出ていますしネ。

途中の見晴らしの良い場所から日光方面を眺めました・・・・日光白根山?でしょうかネ、美しい雪山が。

反対側を見れば登って来た方面です、筑波山も見えますね。

結構岩も露出していますよ。

木の根も露出していますし。

漸く着きました晃石神社です、右側の裏側から奥の院山頂へ登ります、

山頂への上り路も結構荒れていますね、土が流れ落ちて木の根が岩と混ざって・・・。

此処が晃石山山頂です419mです、向こう側は栃木市の皆川地区(皆川城のある方ですね)奥右側が日光方面です。

日光の連山です男体山・・・先程の雪山はこの左側です、この下の皆川城を探したのですが解りませんでした、多分もう少し右側かな?。
久しぶりの山で往復5時間弱大変疲れましたが、今日は足の痛みも無くスムーズに散歩も出来ましたね、しかし帰りの電車でゴルフ帰りでしょうかネ、ビールを飲んでいる人が何人かいましたね(当然マスクを外して)。