昨日、私は「梯子が外されたら・・・」のことを書きました。
今朝の日経紙によると:
個人投資家は元来相場が下がったら買い、上昇局面で売却するという、
「逆張り」という投資手法をとる向きが多い。
しかし、最近の動きを見ると、
相場が上昇すると、信用取引などで売る取引が目立つ由です。
その例として、逆日歩銘柄数の多さを指摘しています。
「逆日歩」については、改めて説明しますが、
個別銘柄の信用売りが、信用買いを上回っているのですね。
「安くなったら買う」のが先ではなく、
「高くなったら信用で売る」のが先行している?
さすが?ですね。