昨日のアメリカの株式市場では、
S&p500が2137.16で終わり、昨年5月21日の2130.82を抜いて史上最高値。
ダウ平均の終値18,226.93ドルも、同じく昨年5月19日の高値18312.39ドルにあと85ドルに迫りました。
アメリカでは、日本の株式について「為替が円安に進めば2万円を目指すだろう」と、日本株の割安感を指摘する向きも。
加速を期待されたアベノミクスも、
安倍首相は:10兆円規模の「総合的かつ大胆な経済対策」を進めることを明言しました。
アメリカをはじめ世界の株式市場では、下値不安が大幅に後退しています。
ここから海外投資家が日本株に向かうとすれば・・・
昨日のS&p500で、業種別に買われたのは、
情報技術、金融などでしたが・・・・
明るい動きが期待できる?