立秋も後半に入ると、寒蝉(ひぐらし)鳴く”候になります。
カナカナとひぐらしが鳴く声が涼を感じさせるはずですが、まだ鳴かない?
蝉の仲間とはいえ、ひぐらしは俳句の世界では秋の季語です。
たとえ暑くてもひぐらしの鳴き声とともに、秋は訪れます。
とはいえ、
暑いと浴衣さえ着る気になりません。
だいぶ前から引っ張り出して、つる下げていました(笑)が、
このまま仕舞うのも心残り?と、着て見ました。
“おもてを散歩”でも、と考えましたが、
今どき、小さな女の子ならいざしらず、
大の男?の浴衣姿は、町では見かけません。
家の中をうろうろしただけでした。(笑)