昨日のニューヨーク株は、立会時間中は大荒れのようでしたが、結局はまずまずの終わり。
ヨーロッパでは、英、独、仏の3市場が、1.40%、3.26%、3.4%安で終わりました。
ニューヨークでは、
◎割安になった優良銘柄に買いが入ったこと。
◎ニューヨークの原油が反転したことで、石油株の一角に買いが入ったこと。
がきっかけになったようです。
今後は、
中国政府の今後の対応にかかりますね。
昨日のニューヨーク株は、立会時間中は大荒れのようでしたが、結局はまずまずの終わり。
ヨーロッパでは、英、独、仏の3市場が、1.40%、3.26%、3.4%安で終わりました。
ニューヨークでは、
◎割安になった優良銘柄に買いが入ったこと。
◎ニューヨークの原油が反転したことで、石油株の一角に買いが入ったこと。
がきっかけになったようです。
今後は、
中国政府の今後の対応にかかりますね。
一昨日、折角上げ始めたニューヨークの株価が、
昨日は大幅安。-212.33ドルと上げた分を全部吐き出して?しまいました。
背景は二つの中国の動きです。
その1.中国景気の減速懸念
原油価格が値下がりし、素材を含めた関連企業の株価が下げました。
その2.中国元の事実上の切り下げ(約2%)
中国で事業展開をしている米企業の業績圧迫懸念から、株価が下げました。
最近、夏場は“本気にならない”株式環境だと書いては来ましたが、
200ドル台で上げ下げすると、
やはり、落ち着きませんね。