これまで、財務諸表で代表的な貸借対照表と損益計算書についてみてきました。
ところで貸借対照表はバランスシート(balance sheet)と言い、
B/Sと表現されることもあります。
損益計算書は、profit and loss statementからP/Lと表現されます。
B/Sは財政状態を、P/Lは営業状態を示していますが、
これらは単独でみるのではなく、両者を結びつけて考えると、
より適切に当該企業の分析をすることができます。
例えば、利益の総額をみても、
この利益を上げるために、どれだけの資本を投じたのかによって、
その利益が妥当であったかどうか、判断が異なりますね。
まず、B/SやP/Lを見ること、そして、
その両方から、企業の姿を分析していくこと、に馴れましょう。
いまから、3月決算会社の株主総会に向けて、
財務諸表を見る機会が増えますので、
面倒がらずに見ることですね。
ところで貸借対照表はバランスシート(balance sheet)と言い、
B/Sと表現されることもあります。
損益計算書は、profit and loss statementからP/Lと表現されます。
B/Sは財政状態を、P/Lは営業状態を示していますが、
これらは単独でみるのではなく、両者を結びつけて考えると、
より適切に当該企業の分析をすることができます。
例えば、利益の総額をみても、
この利益を上げるために、どれだけの資本を投じたのかによって、
その利益が妥当であったかどうか、判断が異なりますね。
まず、B/SやP/Lを見ること、そして、
その両方から、企業の姿を分析していくこと、に馴れましょう。
いまから、3月決算会社の株主総会に向けて、
財務諸表を見る機会が増えますので、
面倒がらずに見ることですね。
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