日興コーディアルグループ(株)が監理ポストに入りました。
監理ポストは、東京証券取引所が「上場企業が上場廃止基準に該当するおそれがある場合」に入れることになっています。
で、いつまでそうなっているかということですが:
①上場廃止基準に該当しないことが明確になったとき。
②上場廃止基準に該当することとなったとき。
まで、と定めています。
①の場合はもとに戻りますが、②のときは上場廃止となります。
日興コーディアルグループの問題が粉飾決算であるのかとか、決算処理上のことであったのかとか、今後の東証の審査結果によることになります。
証券界全体として目が離せない審査です。
監理ポストは、東京証券取引所が「上場企業が上場廃止基準に該当するおそれがある場合」に入れることになっています。
で、いつまでそうなっているかということですが:
①上場廃止基準に該当しないことが明確になったとき。
②上場廃止基準に該当することとなったとき。
まで、と定めています。
①の場合はもとに戻りますが、②のときは上場廃止となります。
日興コーディアルグループの問題が粉飾決算であるのかとか、決算処理上のことであったのかとか、今後の東証の審査結果によることになります。
証券界全体として目が離せない審査です。