きのう、東京の世田谷にある日本大学商学部で金融サービス・ビジネスの特殊講義をしました。
テーマは「証券ビジネスの特徴と役割」で、今年で3年連続実施しています。
世界主要国の中で“証券分野”の学校教育が遅れいる日本、その中で「グローバル化」「システム化」が急進展している証券ビジネス。
「貯蓄から投資へ」が標榜されている現在、証券ビジネスの役割がいかに大きいか。
昨年7月、OECDの「金融に関する市民教育」レポートで、「日本成人の71%は株、債券の知識が無い。・・・・金融に関する無知は経済・社会に深刻な問題を引き起こしかねない。」と指摘されていること。などなど説明しました。
学生のみなさんの聴講姿勢、講義を終えたあとの質問、どれも真剣でした。
大手の銀行に就職内定している4年生、証券会社を志望している3年生をはじめ、前途洋々の学生のみなさんに囲まれ、この分野における活躍の力強さを感じました。
テーマは「証券ビジネスの特徴と役割」で、今年で3年連続実施しています。
世界主要国の中で“証券分野”の学校教育が遅れいる日本、その中で「グローバル化」「システム化」が急進展している証券ビジネス。
「貯蓄から投資へ」が標榜されている現在、証券ビジネスの役割がいかに大きいか。
昨年7月、OECDの「金融に関する市民教育」レポートで、「日本成人の71%は株、債券の知識が無い。・・・・金融に関する無知は経済・社会に深刻な問題を引き起こしかねない。」と指摘されていること。などなど説明しました。
学生のみなさんの聴講姿勢、講義を終えたあとの質問、どれも真剣でした。
大手の銀行に就職内定している4年生、証券会社を志望している3年生をはじめ、前途洋々の学生のみなさんに囲まれ、この分野における活躍の力強さを感じました。
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