信用取引の買残の評価が2004年4月2日以来1年7ヶ月ぶりにプラスになりました。
これまで何回か「買残評価がプラスになると、経験則から相場は目先天井を打つ」ということを書いてきました。
2004年4月のときも日経平均株価は11800円台から1000円強下げました。
その前、2003年10月17日も+0.03%で、日経平均株価は11037円でしたが、1ヵ月後には9800円台まで下げました。
経験則であることと、そのときの相場の地合いから、「いつ、どうなる」かはまちまちですが、買残評価のプラスは過熱感の表れであることは否定できないようです。
これまで何回か「買残評価がプラスになると、経験則から相場は目先天井を打つ」ということを書いてきました。
2004年4月のときも日経平均株価は11800円台から1000円強下げました。
その前、2003年10月17日も+0.03%で、日経平均株価は11037円でしたが、1ヵ月後には9800円台まで下げました。
経験則であることと、そのときの相場の地合いから、「いつ、どうなる」かはまちまちですが、買残評価のプラスは過熱感の表れであることは否定できないようです。
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