小説漬けだったんだけどビジネス書もちょこちょこ読んでます。
ブルーオーシャン戦略
多くの企業は血みどろのレッドオーシャン(血の海)で戦いを繰り広げている。
そこでは力(シェア、金)のある者が勝つ。
しかし、最近の俗に言う「勝ち組」は自らの
「ブルーオーシャン」を作り、そこに漕ぎ出したもの。
どうやってブルーオーシャンを作り上げるか。その戦略。
シルクドソレイユ、イエローテイル(ワイン)なんかの事例がある。
ニッチ、というのではなくて、自分の市場をどうやって作り上げるか、
という戦略。
だから大事なことは「どこかにブルーオーシャンはないかなぁ」と
ぼけっと考えているんではなくて、
「自分のブルーオーシャンを作る!」と考えて、戦略的に
自分の市場を作る「意志」が大事なんだと思う。
非常に卑近な例で恐縮だけど合コン戦略に似ている。
(本当に変なたとえだけどね)
合コン戦略について言及すると長くなるのでまた今度。
本の話に戻すと、すごく面白かったんだけど、読んでいて改めて、
「ドラッカーはすごいなぁ」と思った。
この本の中でも重要なファクターとして言及されていることは、
結局ドラッカーが「現代の経営」著している。。
つまり…
自社の事業は何か、という問いを問い続けることことトップマネジメントの役割である。
自社の顧客は誰か?顧客が何を買っていると思っているかが決定的に重要である。
ということ。
見える化
現場力を鍛える、という本を書いた人の本。
これは面白い!
結局企業における問題というのは「問題が見えないこと」に起因すること
ばかりなんじゃないかと思う。
いくつもの事例を元にどうやったら見えるか、ということを書いた本。
事例がとても興味深い。
大事なことは「見る」ことではなくて、「見える」こと。
つまり、意識をしなくても問題が誰にでも「見える」仕組みを
どう作るか、ということ。
いやー、本当にそう思います。
問題が見えるようになればこんな楽なことはない。
「できる人」の時間の使い方
うーん。。。
今まで時間の使い方を一度も考えたことがなくて、
「よし考えてみよう」という人には入門書としてお勧め。
でもいままでいろいろな本を読んできた人には物足りないかも。
実際僕も物足りなかった。。。
「これは!」という新しい概念は見つけられなかった。
ビジネスって楽しいね。
ブルーオーシャン戦略
多くの企業は血みどろのレッドオーシャン(血の海)で戦いを繰り広げている。
そこでは力(シェア、金)のある者が勝つ。
しかし、最近の俗に言う「勝ち組」は自らの
「ブルーオーシャン」を作り、そこに漕ぎ出したもの。
どうやってブルーオーシャンを作り上げるか。その戦略。
シルクドソレイユ、イエローテイル(ワイン)なんかの事例がある。
ニッチ、というのではなくて、自分の市場をどうやって作り上げるか、
という戦略。
だから大事なことは「どこかにブルーオーシャンはないかなぁ」と
ぼけっと考えているんではなくて、
「自分のブルーオーシャンを作る!」と考えて、戦略的に
自分の市場を作る「意志」が大事なんだと思う。
非常に卑近な例で恐縮だけど合コン戦略に似ている。
(本当に変なたとえだけどね)
合コン戦略について言及すると長くなるのでまた今度。
本の話に戻すと、すごく面白かったんだけど、読んでいて改めて、
「ドラッカーはすごいなぁ」と思った。
この本の中でも重要なファクターとして言及されていることは、
結局ドラッカーが「現代の経営」著している。。
つまり…
自社の事業は何か、という問いを問い続けることことトップマネジメントの役割である。
自社の顧客は誰か?顧客が何を買っていると思っているかが決定的に重要である。
ということ。
見える化
現場力を鍛える、という本を書いた人の本。
これは面白い!
結局企業における問題というのは「問題が見えないこと」に起因すること
ばかりなんじゃないかと思う。
いくつもの事例を元にどうやったら見えるか、ということを書いた本。
事例がとても興味深い。
大事なことは「見る」ことではなくて、「見える」こと。
つまり、意識をしなくても問題が誰にでも「見える」仕組みを
どう作るか、ということ。
いやー、本当にそう思います。
問題が見えるようになればこんな楽なことはない。
「できる人」の時間の使い方
うーん。。。
今まで時間の使い方を一度も考えたことがなくて、
「よし考えてみよう」という人には入門書としてお勧め。
でもいままでいろいろな本を読んできた人には物足りないかも。
実際僕も物足りなかった。。。
「これは!」という新しい概念は見つけられなかった。
ビジネスって楽しいね。