浅草文庫亭

"大哉心乎"
-大いなる哉、心や

「それはね、3つポイントがあって、、」

2013-01-16 22:51:13 | 食べ物
愚直におかずJAPANを追求しています。

やっぱりね、ジンギスカン最強。ごめん、忘れてた。
ジンギスカン最強。エースでありキャプテンであり得点王。全国区でないのが本当におかしい。これを認めない世間が悪い。(ジンギスカン原理主義者)

今日、ラーメン屋にいって「これ、いいおかずだなー」と思ったのがあった。

そのラーメン屋はランチタイムに行くと無料でライスと餃子とちょっとしたおかずがついている。餃子は普通だったんだけど、それについてたおかずがめちゃくちゃ旨かったのよ。

えっとね、簡単にいうとチャーシューのきれっぱしと高菜の刻んだのをチャーシューだれと唐辛子で炒めたものです。

ご飯にかけたらどんどんご飯が進む。うまいわー。おかずJAPANに入れたい。

(そんなに旨いと知らなかったから写真撮り忘れた。箸つけてから撮った)

ちょっと食べておいしかったのでお代わりいただいた。

けっこう僕はお店でサービスでくれたものに「お代わりください」って言うだけ言ってみる。

串鳥の大根おろしとスープだってサービスでお代わり無料と分かる前から「すいません、これもう一回もらえます?」って聞いてたし。あれ大事よねー。

寒い日にさ、大学から歩いて澄川行って串鳥のボックスがラッキーなことに空いててまずはスープで身体あっためる、ということをしたい、いま。
で、ビールが来る前に大根おろし食べちゃいたい。食べながら「ネギマ、豚精、ポンポチ、モチベーコン、茄子串、ウズラ玉子、人数分。あ、ウズラ玉子はタレで」って言いたい、いま。

いや、いまはラーメンの話だ、戻ります。

ラーメン屋でサービスの「チャーシューと高菜刻んだののピリ辛炒め」をお代わりしたのさ。

サービスのモノをお代わりする時のポイントは、もしもらえなくても不満を持たないこと。当たり前だよね、そもそもサービスでこっちが無理言ってるんだから。断られなくても「すいません、追加料金かかっちゃうんです」という時があるけどその時もがっかりせず二つ返事で「構いません、ぜひください。」と答える。ここで「いくら?」「じゃあ要りません」ってのもスカッとしてない感じがするから。700円のラーメンにサービスでついてる小皿の追加が1000円もするわけないんだから。そこはグタグダ言わずスカッとね。

お願いの仕方のポイントは「褒めてから」ということ。店員さんが手が空いてそうな時に「これ美味しいですねー!もし可能だったらでいいんですけど追加でもらえますか?」って感じ。

そして何より満面の笑顔で。この時の満面の笑顔というのは、自分で「このくらいが満面の笑顔かな」と思ってからプラス120%くらい。

こうやってお願いしたらマスターが「褒められてうれしいんでどうぞどうぞ」と多めに持ってきてくれた。

当然僕としても「ありがとうございまーす!」と満面の笑顔で返答。




、、、と自分で書いてて思うんだけどさ。

僕の仕事って何かを巧く行かせる方法をメソッド化というか手法化することなのね。

常々、「これをうまく行かせるにはどうしたらいい?」と聞かれて「それはですね、3つのポイントがありまして、、」と答えている。

なもんだから仕事以外でもついついそういうことを考えてしまう。

たまに人から「それ本心で言ってる?」とか「心こもってない」とか言われることあるんだけどそれってこういうこと考えているからなのかも。

じゃあそう思わせないポイントは、、

こういうのがダメ


あ、この店はラーメンも美味かったよ。
コメント
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