浅草文庫亭

"大哉心乎"
-大いなる哉、心や

まぜる

2007-08-24 23:35:24 | 食べ物
日本のご飯を現すキーワードは「かけご飯」なんじゃないか、という話を前にした。卵かけご飯に始まって、まぁ「のっける」(=丼)のも好きだしね。

対して韓国はどうか、というと更に「混ぜる」文化なんじゃないかと思ってます。

いや、ビビンバのこと言ってるんだけどね。ビビンバは韓国語で「ビビン=混ぜる」、「バ=ご飯」、つまり混ぜご飯なんですって。ちゃっちゃか混ぜると馴染んで美味しくなるよね。

焼肉でも肉をサンチュに載せてキムチとかナムル載せて辛みそつけて食べると何と言うかたまに絶妙のハーモーニー(ウッチャンに対するナンチャン!)になったりするじゃないですか。

今日は会社から帰ってきて少し走って、ビール飲んでるわけですが、つまみというか晩御飯は、チップスターとトマトとチーズ。

そんなにがっつり食べたいわけじゃないんだけどなんか食べないと体にも悪そうだしね。

で、パソコン打ちながら適当に食べてるわけですが、たまに「あ、今なんか旨かった」と思うバランスがあるんだよね。それが再現できればいいんだけど。つまり口の中でトマトとチーズとチップスターを混ぜてるわけです。

チップスターと言えば最近、ポテトチップスはこれを食べることが多い。そもそも最近、ポテトチップス自体を食べなくなって、しかもこれ以外のポテトチップスって舌が痛くなるんだよね。こないだオーザック食べてたら舌が痛くなって一袋食べずに捨ててしまった。

それが体質が変わったからなのか、年齢によるものなのかはよくわからにゃい。
コメント (7)
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