浅草文庫亭

"大哉心乎"
-大いなる哉、心や

本バトン

2006-07-26 00:13:05 | 
りなっこさんからいただきました、本バトン。こりゃ答えんとあかんですな。

1.持っている本の冊数

自宅にザクッと500冊。数えたことないっす。
コミックも含みます。雑誌も含んじゃうともっと増えるかも知れません。
実家にざくっと2000冊。
置く場所がなくて母が庭にコンテナハウスみたいの置きましたけど、
こないだ行ったら傾いてました(重みで…)
一度「リストにしようかなぁ」と思ったことがありましたけどあきらめました。
基本的に売ったり捨てたりしない人なのでたまる一方。

2.今読みかけの本、読もうと思っている本

・「クライマーズハイ(横山秀夫)」
→一ヶ月くらいかばんの中に入ってますけど進まないです…。
・「麦酒の家の冒険」
→りなっこさんのページで見て本屋で買って来ました。

3.最後に買った本(既読、未読問わず)

「オシムの言葉」→おもろかったですねー。
・「イノベーションの達人!」
→IDEOという会社の社長の本。一作目のほうが面白かった。
・「野村ノート」
→野村監督の本。おとといくらいに買いました。
 組織論としてはまぁ普通かなぁ。
 そもそも野球わかんないんすよね…。

4.特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)

・「ノルウェイの森」村上春樹
ことあるごとに読み返してます。

・「姑獲鳥の夏」京極夏彦
衝撃だったなぁ。

・「JOJO-A-GOGO」
ジョジョの奇妙な冒険、のイラスト集。
絵がきれいだし荒木飛呂彦インタビューもあるし。

「現代の経営」P・F・ドラッカー
好き。面白い。
「なるほど、経営ってこういうことなのね」と思う。

「アヒルと鴨のコインロッカー」伊坂幸太郎
伊坂幸太郎読み出したのは今年なんですけど。
今のところ彼の作品の中でナンバーワン。

5.部屋にある本棚の数

中くらいのカラーボックスが三つ、小さいカラーボックスがひとつ。
下駄箱代わりの棚にも本を置いてしまっているのがひとつ。
明らかに計画性のない本棚の置き方…。
ちゃんとした本棚をひとつどん、とおきたいけど。
通販生活で横積みできる本棚があって、それが欲しい。
できれば京極夏彦のような書斎がほしいっす。


6.よく読む5冊

「遠い太鼓」村上春樹
イタリアとかギリシャ行きたいなー、と思いつつ。

「ナンバーノンフィクション」
雑誌「ナンバー」のノンフィクションをまとめたやつ。
ちょこっと読むのによい。

「大阪豆ゴハン」
漫画ですな。ゆるーい感じがいい。

「からくりサーカス」
こちらも漫画。少年ジャンプが失ってしまった古きよき
少年の成長譚。

えーっと後は多すぎるので。
伊坂幸太郎ものとか重松清ものとか「博士の愛した数式」とかを
ちまちま本棚の奥から引っ張り出して読んでます。

7.次にまわす人

えー見た人は適当に。
本読み同好会会長のKeiponさんにはぜひお願いしたいですね。
コメント (7)
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