ESブックスで「村上春樹25年の軌跡」というフェアをやっています。村上春樹の作品を年代別、カテゴリ別に紹介しているコーナーなんですが、これ読んでて「あ」と思ったことをいくつか。
・「カンガルー日和」は1983年刊
これが僕にとっての村上春樹との出会い。もちろん1983年には僕はまだ8歳でリアルタイムでは読んでいない。中学2年か3年のときに、教室の(しかも自分のクラスじゃなくて隣の)後ろに学級文庫があってそこに文庫本がおいてあったんだよね。あれは所(苗字)先生のものだったはず。結局持ってきちゃったけど(ゴメン)はじめて読んだときは「なんのこっちゃ」という感じだったなぁ。
・「ノルウェイの森」は1987年刊
なんですね。順当に考えると僕は当時小学生6年生でした。14年前ですよ。
今、覚えているのは、当時金曜の7時から桂文珍がメインでやっていたランキング番組があって(テレ朝系だったはず)、そこで「ノルウェイの森の直子を真似して大きな髪止めをしている女性が目立つ」と紹介していたのを覚えています。当時はそういうベストセラーものは好きではなくて、リアルタイムでは読まなかったけど。
・「国境の南、太陽の西」は1992年刊
ですって。これは新刊が出たタイミングで買った覚えがあるので僕が高三の時に買ったんだんだなぁ。高三でこんなもの読んでたらそれは道は踏み外すよね。地味だけど、実はかなり好きな作品です。
・「ねじまき鳥クロニクル」は1994年4月刊
あー!思い出した! 大学に入るために札幌に引越して、まだ大学始まる前に初めて街中(札幌市街)にバスで一人で行って、紀伊国屋で買ったんだよな。懐かしいなぁ。どうも時間の経過ばかり口にするようだけど、そこからもう10年ですよ。
↓ESブックス「村上春樹25年の軌跡」フェアはこちら。
http://esbooks.yahoo.co.jp/books/fair/detail?fair_cd=murakami
・「カンガルー日和」は1983年刊
これが僕にとっての村上春樹との出会い。もちろん1983年には僕はまだ8歳でリアルタイムでは読んでいない。中学2年か3年のときに、教室の(しかも自分のクラスじゃなくて隣の)後ろに学級文庫があってそこに文庫本がおいてあったんだよね。あれは所(苗字)先生のものだったはず。結局持ってきちゃったけど(ゴメン)はじめて読んだときは「なんのこっちゃ」という感じだったなぁ。
・「ノルウェイの森」は1987年刊
なんですね。順当に考えると僕は当時小学生6年生でした。14年前ですよ。
今、覚えているのは、当時金曜の7時から桂文珍がメインでやっていたランキング番組があって(テレ朝系だったはず)、そこで「ノルウェイの森の直子を真似して大きな髪止めをしている女性が目立つ」と紹介していたのを覚えています。当時はそういうベストセラーものは好きではなくて、リアルタイムでは読まなかったけど。
・「国境の南、太陽の西」は1992年刊
ですって。これは新刊が出たタイミングで買った覚えがあるので僕が高三の時に買ったんだんだなぁ。高三でこんなもの読んでたらそれは道は踏み外すよね。地味だけど、実はかなり好きな作品です。
・「ねじまき鳥クロニクル」は1994年4月刊
あー!思い出した! 大学に入るために札幌に引越して、まだ大学始まる前に初めて街中(札幌市街)にバスで一人で行って、紀伊国屋で買ったんだよな。懐かしいなぁ。どうも時間の経過ばかり口にするようだけど、そこからもう10年ですよ。
↓ESブックス「村上春樹25年の軌跡」フェアはこちら。
http://esbooks.yahoo.co.jp/books/fair/detail?fair_cd=murakami