ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

暖冬で野菜小売り価格20~30%安、鍋物が家庭で減ったことも影響、一方、新型肺炎拡散で訪日中国人団体客激減、NY原油20%急落と波乱の年明け(学校で教えてくれない経済学)

2020-02-02 13:21:30 | 経済学
近くの某喫茶店にランチを食べにほぼ日参している。今年の神戸市高齢者美術作品展に店内風景を15Mサイズで出すことにしている。お客さんを画面に入れて喜んで描き始めたところ、日本画家の猪熊佳子先生から人物は後から描きこめばいい。まず店内の構造をしっかり描くようにアドバイスを受けた。昨年は御影公会堂を描いた。その前の年は道頓堀のかに道楽風景を描いた。その時も建物をまずしっかり描けと厳しく指導いただいた。人物を描きたい、描きたい気持ちがつい出てしまう。それならそれは最後に描きこめばいいのだという猪熊佳子画伯の教えなのだと最近の流行り言葉を借りれば「忖度」している次第である。

中学高校の同窓のHさんから最近のテーマとして選んだ東海道53次の絵を広重と水木しげるの絵を並べて、それを宿場ごとに連載してくれるが、背景の景色がしっかり描かれているからそれに添える人物が一段と生き生きと映えてくるに違いないと改めて感心する。一方、水木しげるさんはと言えば、広重の絵を下敷きに置いて、見事、氏独特のキャラで妖怪を描きこみ一枚の絵にまとめる。二人の天才が醸し出す妙技にただ感心するばかりである。

大いに飛躍するかもしれないが、「論語」に「絵事(かいじ)は素を後にする」という言葉があるとヤフーのブログに出ていた。「素は白色を意味する。絵を描くとき様々な色を塗った最後に白粉を用いて色彩を鮮明に浮きたたせる。人間も様々な教養を積んだのち礼を学べば教養が引き立てられて人格が完成するという教え」と出ていた。人生も終盤を迎えていまさらの感無きにしも非ずだが、死ぬまで好奇心を失わないことが認知症を遅らせる効果があるという話もある。いやというほど病院通いをした昨年と比べ、健康のありがたさをしみじみ味わう毎日に感謝している。

病院の話で恐縮だが、先日、神戸のS病院のスケッチ&コメント(S&C)の末尾に「(医者から見て)患者のことをPatientと呼ぶ。Patientは我慢強い、辛抱強いの意味。」と書いた。お世話になっている循環器内科の先生に先のS&Cのコピーを紹介したところ「今は医者と看護師がpatientですよ。自分はそうでないつもりですが。」と診察の際、率直に話された。S&Cの愛読者のおひとりでもあるある内科医師から「これからの医療関係者は、はっきり言って、地獄の忙しさです。特に内科は、看取りをしなければなりません。中国からの新型肺炎が拡散しています。困ったことです。デパート、講演会、コンサートなど人ごみは避けられた方がいいですよ。マスク、ウガイ、手洗いですね」とメールをいただいた。

話は飛ぶ。読売朝刊で「暖冬の影響で生育がよく、キャベツ、白菜はじめ野菜が20~30%値下がりしている。鍋物をする家庭が減ったことも影響。」と出ていた。雪のないスキー場も数多い。新型肺炎ウイルスの拡大で3000万訪日観光客の40%強を占める中国人観光団体客のキャンセルが相次いでいると出ていた。今年は中東紛争で原油が急騰したが今高値から20%急落。まだ2月2日だが波乱の幕開けとなった。健康第一でしのぎたい。(了)