ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

あなたの一番愛している人を決めておいてくださいースケッチ&コメント

2005-10-30 21:43:22 | スケッチ
今朝、森田りえ子日本画教室まで時間の余裕があり、珍しく、JR神戸線、住吉駅から普通電車に乗ったらガラガラに空いていた。

前の席に座った二人の男性がすぐ目にはいった。これは絵になると瞬間思ったが、さりとてぶしつけに目を合わすことは避けたい。足元から描き始めて最後に顔を入れて仕上げる作戦に出た。

乗った電車が松井山手行きのため尼崎までが勝負だったが、幸い邪魔も入らず、最後に画面右のひげの紳士の顔をいれて完成した。

スケッチをはじめると異常に集中する。家内の話では口を尖らして描いているそうだからあまり見られた様ではなさそうだが、それでも途切れとぎれに耳に届いた前に座る二人の男性の話は例の村上ファンドの阪神タイガース上場をめぐる顛末だったようだ。

座席の後ろの車内広告をふと見ると「11月1日までにあなたの一番愛している人を決めておいてください。」と書いてあった。ある携帯電話会社の広告で料金が割安になるらしいことがあとでわかった。

車中の話や車内広告は世相のひとつの鏡であるようにも思う。どういう種類の企業がどんなタイミングで広告を出しているか。今なぜ村上ファンドなのか。

ライブドアのホリエモンが話題を独占したのはついこの間のように思うが、いまや、村上ファンド、楽天と次々登場する。いずれも企業のM&A(合併買収)がテーマである。一昔前の日本では到底考えられもしなかった車中での話題である。世の中の流れの変化に押し流されないよう心したいと思う。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シミの元を消す

2005-10-30 13:42:10 | 診断即治療と虹彩学
シミのできる一つのパターンは、
① 皮膚が赤くなって軽い炎症が起き、(写真1)
② それから皮膚表面がカサカサになってきて、
③ カサカサが治まったら、
④ すり傷が治ったように少し黒ずんできて、
⑤ それがシミになります。

軽い炎症が起こった時に、酵素栄養学を勉強している時に作った食品を食べて、短時間で「シミの元」を消した時の写真です。(写真2)

目の前で見ていても、「信じられない」ほどの短時間ですので、このブログを読んでいる方々も、多分信じないので、時間は書かないことにしました。


 
写真1(クリックで拡大写真)

 
写真2(クリックで拡大写真)

こちらで比較写真が見られます。



当然ですが、どんな薬も使っていませんし、鍼灸治療も他の手当てもしていません。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪天満,Boutique Bella-スケッチ&コメント

2005-10-30 09:08:57 | スケッチ
JR大阪環状線、天満駅下車、方角で言えば北に向かって天満商店街を右手一筋はいったところに庶民的雰囲気の婦人用服飾専門店、Boutique Bellaがある。

商店街を一筋入るだけで、時間帯にもよるのだろうが、人通りは俄然少なくなる。家族が買い物をしている間をねらってスケッチを始めた。

Bella が入っている建物の二階は美容室、隣の家が宝飾店、宝飾店の右にはすし屋が続いていた。Bella の左手にはガレージがあり、その奥には一杯飲み屋なのであろう、赤チォウチンがぶら下がっていた。

飲み屋の主人だろうか、夕方を控えて、店を出たり入ったりしながら、筆者にちらちら視線を送っているのに気がついたが、いさい構わずペンを走らせていたら、上空を一機ジャンボジェット機が突然かすめた。

大阪天満の上空は伊丹空港への通り道になっているとあとでBellaの店主から聞いた。

余談ながら、伊丹空港は市街地すれすれに着陸するからパイロット仲間では、怖い空港のひとつとして、ワシントンDCのNational空港、Chicago空港とともによく知られていると、ワシントン在の米国人弁護士から昔聞いたことをふと思い出した。

神戸空港が来年4月開港する。関空、伊丹空港と狭い空域に3空港がひしめき合うことになるから、さぞかし管制官泣かせだろうとまた余計な心配をしたくなった。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする