ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

きのうの昼食

2005-10-23 10:59:20 | 情報や案内及び雑談
きのうはお昼の時間が削られてしまい、噛まずに飲み込んだ。(笑)

玄米は噛まないと消化吸収が悪いので、これでお腹が凹むといいのだが・・・、



玄米チャーハン ターサイ炒め、たまごスープ 漬物 ・・・1000円



蓬莱閣にて(クリックで地図)

 


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『菊花賞』:たずな捌きが勝負を決めるースケッチ&コメント

2005-10-23 09:03:25 | スケッチ
JR神戸線の車中の様子をスケッチすることが習い性になっている。今日はなにかときょろきょろしていたら目の前にまるで縫いぐるみの塊のような男が座席から立ち上がった。

よく見れば釣り客で立ち寝をはじめた。電車が揺れるから余計にグラグラ揺れている。男は後ずさりしたので、男の右手すぐ奥には母親が囲むように立っていた三人の子供が押しつぶされるようになった。

ふと前方を見れば、吊り広告に『菊花賞』の文字が目に飛び込んできた。競馬人口が少しずつ減少しているせいか競馬の車内吊り広告は珍しい。

今年の『菊花賞』は二冠馬のディープインパクトに武豊が騎乗することから馬券妙味なしとして話題はもっぱら2位以下の着順に移っているらしい。

競馬の世界では人三馬七という。馬の力が7で騎手の力は3だという。騎手が一流でも馬が二流では三冠は期待できない。ディープインパクトの登場で今年の『菊花賞』は馬もよし騎手もよしというので決まりと言うのであろう。果たしてどうであろうか。

釣り帰りの男は尼崎で降りた。福知山線開通以後、尼崎駅から乗り換え客がどっと乗って来るのでとてもスケッチなど出来ない。JR脱線事故を忘れたかのように一両目にも客が増えるようになった。電車の揺れも事故前にもどった。

馬と電車とを同列に議論できないが、運転手(騎手)良し、電車(馬)良しといえるように、二度とあのような事故を起こさぬよう、しっかりとしたたずなさばきをJR西日本にも期待したい。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)


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