ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

Kenさんの努力 ♪♪♪・・・1

2005-10-25 08:38:55 | 情報や案内及び雑談
神戸のオアシス・・・連載()()()()()()()(



 
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第40回神戸市老人美術作品展が、神戸の 相楽園 で開かれ、いつもご寄稿頂いているKenさんが≪努力賞≫で入賞したとメールが届いたので、展示会を見に行かせてもらった。

作品は、日本画、洋画、彫刻、陶芸、書、写真の部に分かれていました。

Kenさんは、日本画の部に参加しており、絵のタイトルは、「凛として」。

日々の自分の姿をタイトルに使ったように思われた。

Kenさんのスケッチを、ここのブログに投稿して頂くようになってから、まだ1年も経っていませんが、その間の進歩は、素人の私でもわかる。

少しの時間でも、ササッとスケッチする姿は、真剣そのものです。

集中力が物を言う瞬間。

その瞬間、その瞬間の、長い、長い、繰り返しを積み重ねた結果が評価された。

そこには、もう言葉は要らないだろう。


会場の入り口には、こんな掲示があり、金、銀、銅、努力、の賞がすぐわかる。



会場内は、こんな雰囲気で、人の少ないのを狙って撮るのに、ちょっと時間がかかった。





金賞、銀賞、銅賞、努力賞と並べました。
ネットで名前や年齢を公開するのは、後日の問題になる可能性がありますので、作者名と年齢は色で隠してあります。ご了承ください。


金賞


銀賞


銅賞


銅賞


努力賞


努力賞



展示会は、26日(水)まで開かれています。
コメント (5)
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FRB議長指名,NYダウ上げるー学校で教えてくれない経済学

2005-10-25 07:23:25 | 経済学
米ブッシュ大統領は、米国の中央銀行に当たるFRB(連邦準備制度理事会)のAlan Greenspan議長の後任に、現大統領経済諮問委員会委員長のBen Bernanke氏を指名した。

10月24日、NYダウは、Ben Bernanke氏の指名のニュースを好感して大幅反発、169ポイント値上がりした。

マーケットは、同氏が、グリーンスパン氏と比べて、金融政策としては比較的ハト派と見られていることから、インフレ懸念からの利上げ継続議論に歯止めがかかるとの読みをしたようだ。

値上がりの目立った銘柄の中には、取引時間中ながら、American Express(前日比+1.9%)、Citigroup(同1.2%)、J.P.Morgan(同 1.5%)など金融株の値上がりが目立った。

グリーンスパン議長は、2004年6月以降、短期の目標金利であるFFレートを0.25%幅で11回続けて引き上げ3.75%とした。比較的ハト派とみられているバーナンキ氏がFRB議長に決まれば、短期金利引き上げスピードにブレーキがかかる。その結果、長期金利と短期金利とのスプレッドが開くことから、金融機関はその分より利幅が稼げるとの読みをしたようだ。

一方、NY原油先物相場(WTI)は、取引期間中ながら、バレル73セント値下がりして59.90ドルで取引された。

NY為替市場は、対ユーロでは、1ユーロ=1.1949ドルから1ユーロ=1.1993ドルとドルが小幅値上がりした。対円では、1ドル=115.92円から1ドル=115.37円へドルは小幅値下がりした。

利上げ継続を悪材料にこのところのNYダウは冴えない展開を続けていた。金融政策ではややハト派と見られる新しい米FRB議長の指名を受けて、投資家はまずはほっとした。

相次ぐ米企業の2005年第3四半期決算発表を控えてNYダウの不透明感は依然払拭されていない。ただ、取引時間中ながらNYダウの大幅反発は、投資家の安堵の気持ちが相場に素直に現れたものと見られる。(了)

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