ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

ブログ開設15周年目!

2020年06月10日 | ルネの活動記録

 今日で当ブログは開設15年目突入! 

 『無いのなら 作ってしまえ ルネ・ブログ』で始まった当ブログも、ついに『永遠の14歳』の私を追い越してしまったのね~~っ(笑)。

 時が過ぎるのは早いもので、ルネの全曲集CD「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマールが、Sony Music Shopのオーダーメイドファクトリーから2012年6月10日に発売されてからでも8年が経ちました! さらに、ルネももうすぐデビュー50周年を迎えます!! 日本のファンとして、まだまだカナダのルネから目が離せませんsymbol1

 そして今回紹介いたしますのは、1975年3月に日本公開されたルネのセミ・ドキュメンタリー映画ルネ・オン・メロディ』の紹介記事です。

 この映画は、ルネ友のみなさまも良くご存知のとおり、ルネのサクセス・ストーリーで、出演者全員が自分自身を演じているという、ファンにとっては嬉しすぎるセミ・ドキュメンタリー映画”Un Enfant Comme Les Autres普通の子供”です。
 当ブログでは、映画雑誌や芸能誌に掲載された記事を紹介してきました。この記事の存在は知っていましたが、最近ヤフオクで入手いたしました。ご存知の方も多いと思いますが、当ブログは私のルネ・データ・バンク! 懐かしく思っていただければ幸いです。

 また、映画本編も紹介いたしますのでご覧ください。



ルネ・オン・メロディ
      封切作品紹介 カナダ映画


 昨年の6月に開催された第3回東京音楽祭で、グランプリとフランク・シナトラ賞を獲得した13歳の少年ルネ・シマール。天使のような顔と清らかな歌声で観客を魅了し、わが国でもたくさんのファンをつくった。そのルネが幼くして栄光に輝くまでを、彼の数々のヒット曲を共にとらえたセミ・ドキュメンタリー。監督はドニ・エルー。
 お話はまず、やんちゃで可愛らしい、まったくほかの子供たちと同じだった頃のルネにはじまる。7人兄妹の三男坊で、木材工場で働くパパやママにかこまれて、お金持ちではないけれども幸せに暮らす毎日。一番仲がいいのはすぐ上の兄レジスだ。ルネはレジスと7歳の時から教会の聖歌隊にはいって歌っていた。その頃父親が病気になって一家は小さなアパートに移り、姉たちも働きにでるようになった。姉たちも働きにでるようになった。僕たちもなにか・・・・・・ルネとレジスはギターを弾き小さな酒場で歌い歩き、お金を集める手伝いをする。そしてこの時ルネは決心したのだ。歌手になることを、そして前から家族が欲しがっていたあの売家を手に入れようと・・・・・・
 まずケベック市のアマチュア・コンテストで優勝。続いて人気TV番組で15週間勝抜いて優勝。これが有能なプロモーター、ギイの目にとまって、最初のレコード“鳥”が吹込まれ、記録的なヒットとなったのだ。あとは小さなルネには信じられない栄光が待ちうけていた。こうして普通の子供だったルネは、世界のアイドルとなっていった。
(原題『他の子と同じ子供』1974年度作品。1時間15分。色彩。東和配給)



 来年16周年目を迎える時は、1001記事の予定です!
 『ルネ・ファンの ルネ・ファンによる ルネ・ファンのための ルネ・ブログ』を『有言実行』、『継続は力なり』で頑張ります!! 

コメント
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