昨夜、2泊3日の出張から帰って来ました。帰宅は夜9時過ぎ。それは最初から分かっていたので、今回の記事はずっと前から準備してアップするだけにしてあったのですが、ハード・スケジュールだったのと、昨日の寒さで風邪を引いてしまったためあえなくダウン。また、私がいなかった2晩はメソメソ泣きながら眠っていた息子とベタベタしていたので(笑)今日のアップとなりました。
出張先は奈良・京都。ハード・スケジュールといいながら、2晩目は京都劇場で劇団四季のミュージカル『ウェストサイド物語』を鑑賞。独身時代の『レ・ミゼラブル』以来の演劇鑑賞だってので、久しぶりに楽しめました。
※劇団四季 作品紹介「ウェストサイド物語」
映像はVTRをクリックしてご覧ください。
http://www.shiki.gr.jp/applause/wss/
『ウェストサイド物語』はルネも”100%PUR”という番組でトニー役を演じています。また、映画版も好きで何度も見ているため、そのイメージが強くて、申し訳ないのですが、劇団四季のプロモーションビデオを観た時、はっきり言って引きました。どうしても、日本人が髪を染めたり肌の色を黒くしたりしているのに違和感を感じてしまったからです。でも、1階Z席という位置が良かったのと劇団の実力のお陰で、後半は違和感を感じずに楽しむことができました。息子がもう少し大きくなったら、一緒に行きたいなぁ♪
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
ルネが仏系カナダ人であることは、皆さんもよくご存知のことでしょう。ルネが第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞し、一躍日本のアイドルになった時、ルネは『カナダのスーパースター』と報じられていましたが、実際は、仏語圏ケベック州のトップアイドルだったのです。
※過去ログ「J'ai Mon Voyage!」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/143.html
デビュー25周年記念誌より”J'ai Mon Voyage!”
しかし、グランプリ受賞以前に、ケベックで爆発的なレコード売り上げを記録したことや、映画”J'ai Mon Voyage!”に出演したり、ルネのドキュメンタリー映画が公開されたことで、英語圏にもファンはいました。でも、ケベックや日本の比ではありませんでした。
ファン・クラブ会誌より
『第3回東京音楽祭世界大会』
東京音楽祭をきっかけに、ルネは世界的に注目され、モントリオール・オリンピックのテーマ曲を歌うことが決定し、英語圏のカナダでの活動も増えました。そして、フランク・シナトラ氏の推薦でアメリカのショービズの扉が開かれると、ルネの歌声に魅了されたエリザベス・テイラーの希望でミュージカル映画『青い鳥』での共演が決まり(実際には実現しませんでしたが)、もともと英語圏での活動を目論んでいた当時のマネージャー氏が、日本からアメリカへ外国での活動の場を移したのでした。
※過去ログ「ミュージカル映画”青い鳥”」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/185.html
※第3回東京音楽祭世界大会とアメリカでの活動の様子
Rene Simard au Japon
http://www.dailymotion.com/relevance/search/RENE%2BSIMARD/video/x1wng9_rene-simard-treize-ans-au-japon
デビュー25周年記念誌より
『マイク・ダグラス・ショー』
現在は公開されていませんが、ルネのドキュメンタリー映画”Un Enfant Comme Les Autres(「普通の子供」日本公開時「ルネ・オン・メロディ」)”のタイトル曲の英語詞が字幕で流れる映像がありました。私は記事で紹介するために書き写しておきましたが、映像の方が程なくして無くなってしまったため、映像の方はご覧いただけません。その時の映像に添えられた紹介文と共に、英語詞を紹介いたします。
オークションで落札した
『ルネ・オン・メロディ』の劇場用特大ポスター
※映画 ”Un enfant comme les autres”の1シーン。ルネが同名の主題歌をスタジオで歌っています。未完成な感じが新鮮です。
”René Simard chante "Un enfant comme les autres" - 1972”
http://www.youtube.com/watch?v=nmPYlZHeX3w
The title means 'A Child Like The Others' This song is from 1972. Rene Simard is from Quebec, Canada. He was twelve (12) when he sang this song. I have added 'English' subtitles. Used bablefish for the translation, but had to change a few words, since they didn't 'compute'. This song brought chills to me back in '74 when I first heard it and still does today. Beautiful Voice.
A Child Like The Others
A child, child just like all the others
A child, child who could be yours
A child, child like those of his age
A child, child who dreams of voyage(travel)
A child, child who discovers the world
A child, child to trail in the round
A child, child in the middle of the city
A child, child thus the heart in fragile
※It is me, yes it is me, this child It is me
Yes it is me, who's lost among the large one※
A child, child who is no different
Parents, parents no different from yours
A child, child who admires his father
A child, child and who loves his mother
A child, child who invents dreams
A child, child as soon as the day is completed
A child, child thus the spirit roves
A child, child that the sun innonde
※~※ くり返し
A child, child who needs to laugh
A child, child who wanted all to tell you
A child, child which is always the same child
A child, child a child who loves you
出張先は奈良・京都。ハード・スケジュールといいながら、2晩目は京都劇場で劇団四季のミュージカル『ウェストサイド物語』を鑑賞。独身時代の『レ・ミゼラブル』以来の演劇鑑賞だってので、久しぶりに楽しめました。
※劇団四季 作品紹介「ウェストサイド物語」
映像はVTRをクリックしてご覧ください。
http://www.shiki.gr.jp/applause/wss/
『ウェストサイド物語』はルネも”100%PUR”という番組でトニー役を演じています。また、映画版も好きで何度も見ているため、そのイメージが強くて、申し訳ないのですが、劇団四季のプロモーションビデオを観た時、はっきり言って引きました。どうしても、日本人が髪を染めたり肌の色を黒くしたりしているのに違和感を感じてしまったからです。でも、1階Z席という位置が良かったのと劇団の実力のお陰で、後半は違和感を感じずに楽しむことができました。息子がもう少し大きくなったら、一緒に行きたいなぁ♪
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
ルネが仏系カナダ人であることは、皆さんもよくご存知のことでしょう。ルネが第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞し、一躍日本のアイドルになった時、ルネは『カナダのスーパースター』と報じられていましたが、実際は、仏語圏ケベック州のトップアイドルだったのです。
※過去ログ「J'ai Mon Voyage!」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/143.html
デビュー25周年記念誌より”J'ai Mon Voyage!”
しかし、グランプリ受賞以前に、ケベックで爆発的なレコード売り上げを記録したことや、映画”J'ai Mon Voyage!”に出演したり、ルネのドキュメンタリー映画が公開されたことで、英語圏にもファンはいました。でも、ケベックや日本の比ではありませんでした。
ファン・クラブ会誌より
『第3回東京音楽祭世界大会』
東京音楽祭をきっかけに、ルネは世界的に注目され、モントリオール・オリンピックのテーマ曲を歌うことが決定し、英語圏のカナダでの活動も増えました。そして、フランク・シナトラ氏の推薦でアメリカのショービズの扉が開かれると、ルネの歌声に魅了されたエリザベス・テイラーの希望でミュージカル映画『青い鳥』での共演が決まり(実際には実現しませんでしたが)、もともと英語圏での活動を目論んでいた当時のマネージャー氏が、日本からアメリカへ外国での活動の場を移したのでした。
※過去ログ「ミュージカル映画”青い鳥”」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/185.html
※第3回東京音楽祭世界大会とアメリカでの活動の様子
Rene Simard au Japon
http://www.dailymotion.com/relevance/search/RENE%2BSIMARD/video/x1wng9_rene-simard-treize-ans-au-japon
デビュー25周年記念誌より
『マイク・ダグラス・ショー』
現在は公開されていませんが、ルネのドキュメンタリー映画”Un Enfant Comme Les Autres(「普通の子供」日本公開時「ルネ・オン・メロディ」)”のタイトル曲の英語詞が字幕で流れる映像がありました。私は記事で紹介するために書き写しておきましたが、映像の方が程なくして無くなってしまったため、映像の方はご覧いただけません。その時の映像に添えられた紹介文と共に、英語詞を紹介いたします。
オークションで落札した
『ルネ・オン・メロディ』の劇場用特大ポスター
※映画 ”Un enfant comme les autres”の1シーン。ルネが同名の主題歌をスタジオで歌っています。未完成な感じが新鮮です。
”René Simard chante "Un enfant comme les autres" - 1972”
http://www.youtube.com/watch?v=nmPYlZHeX3w
The title means 'A Child Like The Others' This song is from 1972. Rene Simard is from Quebec, Canada. He was twelve (12) when he sang this song. I have added 'English' subtitles. Used bablefish for the translation, but had to change a few words, since they didn't 'compute'. This song brought chills to me back in '74 when I first heard it and still does today. Beautiful Voice.
A Child Like The Others
A child, child just like all the others
A child, child who could be yours
A child, child like those of his age
A child, child who dreams of voyage(travel)
A child, child who discovers the world
A child, child to trail in the round
A child, child in the middle of the city
A child, child thus the heart in fragile
※It is me, yes it is me, this child It is me
Yes it is me, who's lost among the large one※
A child, child who is no different
Parents, parents no different from yours
A child, child who admires his father
A child, child and who loves his mother
A child, child who invents dreams
A child, child as soon as the day is completed
A child, child thus the spirit roves
A child, child that the sun innonde
※~※ くり返し
A child, child who needs to laugh
A child, child who wanted all to tell you
A child, child which is always the same child
A child, child a child who loves you