柴田典子の終活ブログ「エンディングノート知恵袋」

エンディングデザインコンサルタント柴田典子のブログ。
葬儀に関わらず「賢い老い支度」として終活全般のお話もしています。

食事を残しますか?

2009年04月12日 | 世の中
外食産業から出る食べ残しは莫大な量だそうです。
某ホテルは1日で5トンですって!


そこで、こんな策をたてたそうです。
結婚式の宴会の席で「和食か洋食」を選べるように
料理を出す前に、各人に要望を聞きます。

すると、食べ残しが確実に減るそうです。

又、昼の定職のご飯を大、中、小から選んでもらいます。
これも、ご飯の食べ残しは減りました。

最近、テレビでは「こんなに大盛り」と言う番組ばかりで
大盛りを出す店が当たり前のように感じます。

私は、食べ物を残すのって、罪悪感を感じてしまうのです。
注文して出された物は極力、残さないようにします。
食べ過ぎちゃうこともありますよ。
でも、お皿に残飯はイヤなんです。

マイ箸を持ってエコです・・・て言ってても
食べ物残したら無駄をしてることになるでしょう。

外での食事も量を選べるのが当たり前だといいのに。

バイキングも同じこと。
「これ、とってきましたから召し上がって」という人多いけど
自分の分だけにして欲しい。
帰る時のテーブルは残飯の山。
自分の食べる量をわきまえら得ないのでしょうか?

子供が小さい時は良くバイキングにいきまいたが
必ず「お皿にとったら全部たべるように」と言ってました。

最近、見かけたのですが
バイキングで食べ残しが多い人は別料金を頂きます!ッて書いてある店。
これって大賛成です。

還暦を過ぎて、暇になった主人はめっきり食事の量が減りました。
お酒とタバコは増えたみたいですが・・・

今日のテレビ番組を見て
「自分ならご飯は小だ」と言ってます。
私はまだチョット若いので
おかずによっては中も大アリです。



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