柴田典子の終活ブログ「エンディングノート知恵袋」

エンディングデザインコンサルタント柴田典子のブログ。
葬儀に関わらず「賢い老い支度」として終活全般のお話もしています。

葬儀の専門学校でテレビ撮影

2013年12月07日 | 葬儀専門学校
巣鴨にある駿台トラベル&ホテル専門学校の葬祭マネージメント学科で
非常勤の講師をしています。

私は通夜と葬儀告別式での葬祭スタッフの動きを8講座で教えています。
その試験を昨日行いました。

そのテスト冒頭にテレビ東京の「WBSニュース」が取材が入りました。
テストは生徒が指定されたシーンを葬祭スタッフになりきって演じます。

本来の題名は「冠婚葬祭の新習慣に商機 年末に線香が売れるワケ」というもので
最近では喪中ハガキで知り合いの死を知り、お悔やみに線香を贈る人が急増している
というものです。
また、ウェディングでは子供連れ結婚式が多くなり
親子で着られるウェディングドレスを紹介してました。

本来は線香入りの弔電の取材だったらしいのですが
若い学生が増えていると知り
急遽、授業風景を撮り、生徒にインタビューがされるようになったとか

いつ放送?と聞いたら
昨日の夜11時の放送でした
慌てて帰宅して、何とか間に合いましたが
テレビに映った生徒の動きはなんとかそれらしく見えてホッとしました。

来週の火曜日10日のBS-TBSの番組も生徒の授業風景が紹介されます

「関口宏の風に吹かれて」という番組で「時代に合わせた人材育成 専門学校の風」という題です
これは他の講師の授業でしたが
関口宏が納棺体験をしたそうです

30人近い生徒は私の過去の講師体験でも初めての大人数です

しかも18歳~30歳までの生徒の様子は今までとはまるで違っていました。
前期に5講座後期に10講座を持ちましたが
最後になってやっと生徒と気持ちが通ったような気がします。

生徒の平均年齢が高いほど真剣みを感じ、すぐに打ち解けたのですが・・・

しかし、授業を終わった感想としては
良い資質を持った生徒が沢山いたことです

来年はどうなることでしょう!

BS-TBS見てください


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1 コメント

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呼び捨てですか (通りすがり)
2017-04-05 17:32:28
関口宏さん…ですよね。
呼び捨てにするんですね。
あなたに家族を見送ってもらうと呼び捨てにされるのかしら。
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