遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

ホテル〜町歩き〜夕食 @トマール

2020年05月25日 13時44分25秒 | ポルトガル 2018年9月

  ポルトガル4日目 夜

 夕方、トマールの「ホテル・ドス・テンプラリオス」に到着。

 ファティマからバスで約1時間弱位でした。

 とてもいい雰囲気のホテル♪

 ガイドさんのチェックイン、部屋割り作業中に、ロビーをウロウロ・・・

 開放的なバーもあります↓

  バーの向こうにはプールもあります

 広々したロビーが心地いい〜。

 部屋に荷物を置き、7時半の夕食前まではフリー。

 お水を買いたいのでスーパーを探しがてら、小さな街を散策することに。

  ホテルの周りは公園のよう整備されていて、水と緑がとても爽やか。

  ※ トマールは、ナバオン川の畔の小さな町で、マヌエル様式の美しい

    修道院と、4年ごとに行われるタブレイロスの祭りで知られる。

        

    ホテルを出てすぐナバオン川、川に沿って歩いてみる・・・

 

  水車があって小さな橋がかかり、絵本のようにかわいい・・・

  川の中州にはモウシャオン公園がある。

  

    町が見えてきた、スーパーあるかな・・・

    

       裏道は本当に静か↑

 小さな地元スーパーをみつけ、珍しいので写真を撮ってきました

 

       冷凍の魚の切り身 ↑

  ソーセージ、チョリソーなど

     チーズ(種類ほどほどで、味は日本人好みかも)

     

   ポルトガル名物「バカリャウ」(塩漬けのタラ)↑の半身

       生の魚たち サーモンはチョッとお高めかな、、、

  肉の種類は多い!  ↑ 牛肉

   ↑ 豚肉 耳などあらゆる部位が揃ってるみたいです

  

    ↑こちらは鶏肉コーナー(鶏も色々な部位がある、足とか)

   果物(桃、マンゴー、キュウイ、プラム、オレンジ、リンゴなど)

 珍しい地元スーパーの棚を見てまわり、無事、水のボトルを購入。

 帰り道も、町の景観を楽しみながら歩きました。

  

   通りの奥に、明日行く予定の修道院や城壁が見えました↑

 橋を渡り、反対側からの景色も堪能

 山の上に、城壁や修道院が見えています↑↓  ナバオン川の水面に夕日が映えて美しい♪

  母が想い描いていた「ポルトガルといえば、、、」といった風景に出会い、

  しばし一人感動に浸ってしまいました。

  多分、右側に広がるのがモウシャオン公園だと思います

  川には白鳥も現れ、名残惜しいですが、二人でホテルに戻りました。

  PM 7:30から ホテル内のレストラン↓で夕食です 

        

    ↑我がグループ用のメニューによると、メインは鴨の炊き込みごはん

    

    ビーニョ・ベルデ(ポルトガル北部産の微発泡白ワイン)を注文 

    ハーフサイズを娘とシェア、この銘柄、よく見かけます

 

   野菜のスープ (ポルトガルではスープがよく供され、母は嬉しかった)

  鴨ご飯とサラダ(鴨ご飯、お米に鴨のいい出汁がしみていて美味しかった)

  鴨ご飯もポルトガルでは、メジャーな一品らしいです。

  

 デザート ↓

 

  食後の飲み物は、自由にチョイス、母はエスプレッソを

  ポルトガルのコーヒー、大航海時代以来、コーヒー豆は元植民地のブラジル

  から運んでいるので、ハズレが少ないかも。

  この日は、朝にリスボンを出発、バターリャ、ナザレ、ファティマと観光と

  散策もしながら、バスでトマールまで北上してきました。

  あとは部屋に戻って、ゆっくり休みましょう。

  明日5日目は、トマールの「キリスト修道院」の見学をしたあと、

  コインブラの大学と図書館へ、世界遺産を堪能する一日となりそうです。

    母

   

 

  

    

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