旅2日目(9/2・日曜日)夕方〜夜 リスボンにて
ベレン地区の世界遺産観光を終え、リスボン市内観光(車窓からの)へ。
青空のもと、テージョ川沿いの道を快適にドライブ
↑上の写真は、現在のリスボンを象徴しているような一枚だなあ、、、と
思って、、、
坂道もあり、廃墟となった古い建物には絵が描かれて・・・。
市内のあちらこちらで、こんな風景を見かけ、印象的でした。
現代アートっぽいものも多いかなあ、、、
これらを撮っていたらすぐに一冊本ができそうなくらい
日曜日なので道が空いています
↓リベイラ市場の前を通過
市場内は、とても面白そうなので、時間があれば行ってみたかったな、、、
そろそろ街の中心に近づいたところで、
この日は、この先、コルメシオ広場付近まで通行禁止とのこと、、、バスはUターン。
再びリベイラ市場の前を通り、サントス駅手前で右折し北上、
ジャカランダ(花の見頃は春♪)の並木が続く国会議事堂前を通り、
アマリア・ロドリゲス記念館を横目に、だいぶ見慣れたポンパル公爵広場
を通過し、リベルダーデ大通りを南下
「ドナ・マリア2世劇場↑前のロシオ広場付近を一周し、
ホテルへ到着。
今夜の夕食は、ホテルのレストランなので、これから少しゆっくりできます。
本日のミッション、無事終了!
ということで、ポルトガルの食べ物などをチェックしつつ
お水を調達するため、近くの「エル・コンテ・イングレス」へ。
地下のスーパーの一部
↑ 一見小さなベーグルみたいですが、桃ですよ
巨大なレモンは魚料理に添えられます。太いキュウリも意外に美味しかった
オレンジは豊富!生を絞ったジュースは定番で美味♪
↑ これなんだろ?メロンみたいだけど、、、
ポルトガルの果物をよく食べる習慣は日本と似てる(大体が大味なのが残念だけど)
朝食にも果物数種類提供されたし、デザートに度々サラダ・ド・フルータ出たし
「生きビール」なるものを発見!
生ビール(なま)を(いき)と読んでしまったか、それともギャグ?
幸いなことに「スーパードライ」や「松竹梅」はそのままだった・・・
集団で宙吊りにされてる生ハム ↓
地下をウロウロ、、、
娘が熱望していたジンジャの小瓶を探したり、ポルトワインや缶詰を
物色していたら、ガイドのE子さんお薦めの手作り「塩」やオリーブ油を探す
同じグループの方々とも遭遇
母は疲れてしまったので、水など荷物を持って一足先にホテルへ戻りました。
↑ デパ地下で買った水と娘が選んだミニチュアの「ジンジャ」「ポルトワイン」
ホテル隣の教会、を通り
ホテルの正面の道へ・・・
ふうう、部屋へ着きました、お疲れさまでした。
しかし、何やら満足いかぬ様子の娘は、カメラ持ってお散歩へ。
エドアルド7世公園を歩いたみたいね
↓リスボンの街中心からテージョ川、川の対岸まで見え凄い!
ポンパル公爵広場付近まで下ると、帰りは地味に長い上り坂が続くね〜
2日目の夕食(7:30〜)はホテルのレストランで・・・
飲み物は、ワインのおかわり自由で6€というので、ついそれを頼んだら、、、
ポルトガルで唯一❌だったのが、ここの白ワイン
サーブするおじさんは、グラスになみなみと注ぎ、
一生懸命お代わりを勧めてくれるけど、、、残念。
赤ワインはまあまあの味でした。
スープ(聞いてみたら、また「野菜のスープ」とのこと)
メインはお肉
きのこのソースは美味でしたが、お肉が硬くて。。。。
お肉は三枚あったけど、ようやく一枚噛み砕き飲み込みました
でも、娘は完食
デザート
食後に、母はカフェ、娘はカモミールティーだったかな
ここで、ユーラシア大陸最西端訪問の証明書を各人受け取り、おやすみなさい🌙
明日は、午前中にオビドス散策、午後はお楽しみのリスボンフリータイムです
つづく