ポルトガル4日目 夜
夕方、トマールの「ホテル・ドス・テンプラリオス」に到着。
ファティマからバスで約1時間弱位でした。
とてもいい雰囲気のホテル♪
ガイドさんのチェックイン、部屋割り作業中に、ロビーをウロウロ・・・
開放的なバーもあります↓
バーの向こうにはプールもあります
広々したロビーが心地いい〜。
部屋に荷物を置き、7時半の夕食前まではフリー。
お水を買いたいのでスーパーを探しがてら、小さな街を散策することに。
ホテルの周りは公園のよう整備されていて、水と緑がとても爽やか。
※ トマールは、ナバオン川の畔の小さな町で、マヌエル様式の美しい
修道院と、4年ごとに行われるタブレイロスの祭りで知られる。
ホテルを出てすぐナバオン川、川に沿って歩いてみる・・・
水車があって小さな橋がかかり、絵本のようにかわいい・・・
川の中州にはモウシャオン公園がある。
町が見えてきた、スーパーあるかな・・・
裏道は本当に静か↑
小さな地元スーパーをみつけ、珍しいので写真を撮ってきました
冷凍の魚の切り身 ↑
ソーセージ、チョリソーなど
チーズ(種類ほどほどで、味は日本人好みかも)
ポルトガル名物「バカリャウ」(塩漬けのタラ)↑の半身
生の魚たち サーモンはチョッとお高めかな、、、
肉の種類は多い! ↑ 牛肉
↑ 豚肉 耳などあらゆる部位が揃ってるみたいです
↑こちらは鶏肉コーナー(鶏も色々な部位がある、足とか)
果物(桃、マンゴー、キュウイ、プラム、オレンジ、リンゴなど)
珍しい地元スーパーの棚を見てまわり、無事、水のボトルを購入。
帰り道も、町の景観を楽しみながら歩きました。
通りの奥に、明日行く予定の修道院や城壁が見えました↑
橋を渡り、反対側からの景色も堪能
山の上に、城壁や修道院が見えています↑↓ ナバオン川の水面に夕日が映えて美しい♪
母が想い描いていた「ポルトガルといえば、、、」といった風景に出会い、
しばし一人感動に浸ってしまいました。
多分、右側に広がるのがモウシャオン公園だと思います
川には白鳥も現れ、名残惜しいですが、二人でホテルに戻りました。
PM 7:30から ホテル内のレストラン↓で夕食です
↑我がグループ用のメニューによると、メインは鴨の炊き込みごはん
ビーニョ・ベルデ(ポルトガル北部産の微発泡白ワイン)を注文
ハーフサイズを娘とシェア、この銘柄、よく見かけます
野菜のスープ (ポルトガルではスープがよく供され、母は嬉しかった)
鴨ご飯とサラダ(鴨ご飯、お米に鴨のいい出汁がしみていて美味しかった)
鴨ご飯もポルトガルでは、メジャーな一品らしいです。
デザート ↓
食後の飲み物は、自由にチョイス、母はエスプレッソを
ポルトガルのコーヒー、大航海時代以来、コーヒー豆は元植民地のブラジル
から運んでいるので、ハズレが少ないかも。
この日は、朝にリスボンを出発、バターリャ、ナザレ、ファティマと観光と
散策もしながら、バスでトマールまで北上してきました。
あとは部屋に戻って、ゆっくり休みましょう。
明日5日目は、トマールの「キリスト修道院」の見学をしたあと、
コインブラの大学と図書館へ、世界遺産を堪能する一日となりそうです。
母