38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

雨続き、瀬戸内の冬。

2019年01月16日 | 農と暮らしの日記
予想外の雨も、トンネルの中はぬる~く温室育ちの小松菜。
12/2播種と同時にトンネル被覆、暖かい年末年始を経て急速に育ってきた。
厳しい寒が来なければ、予定より早く2月に入るころには収穫できそう。



成人の日の世の中3連休を経て、本格的に正月明けの雰囲気。
3週間ぶりの雨だった土曜に続き、火曜、水曜ともに朝方から主に午前中に雨。水曜は夜にみぞれっぽい雨。
いちおう冬本番、愛媛の瀬戸内側らしい、つまり山陰地方っぽい空模様になってきた。

火曜は午前中に荷造り。
新居浜配達は薫に頼み、午後は温室内で育苗の種播き。
県の専門家の方に畑や野菜を見てもらい、あれこれ教えていただく。
夜は消防の機械器具点検(団本部から巡視)。

水曜は午前中に公民館と市役所ほか市街各地で用事あれこれ。
午後は温室内であれこれ育苗の種播き。



思いのほか雨が続いた。
この時期に降ると、さすがに畑は乾きにくい。
とりあえず、せっせと育苗の種播きを続けます。
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