38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

寒風、畑は次の季節へ。

2019年01月09日 | 農と暮らしの日記
細々とつくっているビーツ。
真冬にとれればボルシチなど温かいスープにも使えて便利なのだけど、昨季は収穫が春になった。
この冬もまだ小さく、いまのところ、まびきのベビーリーフで。



水曜、曇りときどき晴れ。
年が明けてから、日中の気温の低さでは一番かも。といっても5℃を切るようなことはおそらくなく、ぼんやりした寒さ。
やや風が強いけれど、畑のトンネルの心配をするほとではない。
収穫時に見て回ったところ、異常なし。



2019年度の作付、さしあたり春夏の野菜の計画を急ぐ。
ざっくりと使う畑を決めているものからノートを埋めていきながら、播種や畑の準備を急ぐものを空いている畑にはめ込んでいく感じ。
種の手配は楽しくもあり、一方で必要十分の注文は毎年なかなかに難しい。

寒に入ったばかりだけど、すでに日は長くなってきている。
畑はひと足先に次の季節へ。
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