38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

阪神淡路大震災、24年。

2019年01月20日 | 農と暮らしの日記
色、色、いろいろの野菜たち。
赤と緑のリーフレタスに水菜。ケールの若葉、剣葉のチコリは茎の色が鮮やか。
もうあまり太りそうにない半血球のチコリ。



1月も後半に入った週の、さらに後半の記録。
日曜の1/20で、なんと1年の18分の1が終わった計算(最近こればかりですが)。
木・金・土とよく晴れて、日曜は朝から昼頃まで本降りの雨。

木曜、阪神淡路大震災から24年。
朝、市内の医療機関で研究協力のための血圧・脈拍測定と採血。
血圧は相変わらず理想的な値(たぶん、その中でもやや低め)を持続中。
午前中に収穫、午後に荷造り、出荷。春作準備のあれこれ。

金曜は、午前中に市街で出荷や用事あれこれ。
午後、温室内で育苗の種播きいろいろ。

土曜、霜が解けてから畑に出て、早春どりの葉ものを播種、トンネル被覆。
午後、市街で用事、戻ってトンネル被覆の続き。

日曜の朝は町内行事の般若入れ(大般若、お般若さん)。
小学校のリサイクル活動(古紙回収)、雨天のため軽トラで手伝い。
引き続き、一斉清掃、若め?の我々はイルミネーションの片付け。畑で収穫。
午後、荷造り、市街で用事あれこれ。机仕事。



土曜・日曜は全国一斉に大学入試センター試験。
今年は天気もまずまずで、大きなトラブルもなく終わったようす。

新聞を読んでいたら、センター試験はもう30年たつのだそうだ。
それよりもっと驚いたのは、その前身の共通一次の実施はわずか11年だったということ。
僕の中では「共通一次、今はセンター試験になってるけど」という感じなのだが、現実は「センター試験、最初の頃は共通一次だった」、である。
そのセンター試験も来年まで。
コメント
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