38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

空豆、春に向かう畑。

2019年01月11日 | 農と暮らしの日記
空豆(一寸蚕豆)の現在。
年末に摘芯をして約2週間。脇芽が順調に育っているように見える。
脇目も振らず。



連休前の木曜、金曜の記録。
木曜は終日どんよりと厚い曇り空。金曜は曇り時々晴れ。気温はやや低め。

木曜は午前中、宅配便出荷分を荷造りしたあと翌日分の収穫。
午後その荷造り、などなど。

夜は健康づくり推進委員の月例会。
飯岡健康かるたづくりの作業分担、活動報告作成のための振り返り、など。

金曜は午前中に市街配達、買い物、用事あれこれ。
弁当を持って畑に出て、昼過ぎまで2月どりほうれん草の中耕など。
軽トラ車内でぽかぽかランチ、午後は春作準備であちこち耕耘、日没まで。



なんとなく気ぜわしい感じになってきた。
年の瀬の忙しさは正月に向かってのものだったが、それが過ぎると、またざわざわと。

畑が春に向かっているからだろう。
冬の初めから年末年始の野菜がとりあえず次々に仕上がっては出ていき、冬の後半用のトンネル栽培の葉ものが少しずつ大きくなり始めたこの頃。
その先の作付を急がないといけない時期になってきた。
コメント
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