38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

2009年、はじまる。

2009年01月01日 | 農と暮らしの日記
大阪滞在3日目、明けて2009年の元日である。

7時半起き。
8時半に薫の両親と我々一家4人が食卓を囲んで新年の挨拶。おせち、おとそ、お雑煮である。その後、藤田家族4人で泉大津駅近くの大津神社に初詣。未明にだんじりが出ているとかいう噂を聞いていたが、もうこの時間には姿は見えず。神社近くのアーケード商店街(写真)をのんびり歩く(当然ながら店はほとんど閉まっている)。

もどって、もう昼ごはん。
おせち、おとそ、である。昼からお酒というのは就農後は正月だけになってしまっているので(そもそもそれが当たり前なのかもしれないが)、とにかくありがたい気分。夕方、真と近所の大型電気店へ。デジカメのメモリカードを購入。そして、年に一度しか行かないレンタルビデオ店を2軒はしご。この段階では借りず、真の見たい宇宙戦艦ヤマトやなんかの「ビデオ」(DVDじゃなく)があるかどうかの下見である。1軒にはヤマトのシリーズがかなりそろっていた。僕が子どものころに新居浜の映画館で見たのはどのあたりのだったのだろう、いまとなっては記憶が定かではない。

夜、薫は地元の友人たちと焼き肉屋で新年会。
留守番の父子3人は食後、真がお年玉にもらったエルマーのすごろくで遊びながら、テレビで鶴瓶と古田が伊予市の小学校を訪ねたのなんかを見る。ゆうべ夜更かししているので、今日は早めに就寝(といっても10時過ぎてるから、普段よりかなり遅いけど)。
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