38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

久しぶりに、青年農業者。

2014年02月07日 | 農と暮らしの日記
昼前からみぞれのような小雪が降り始めた。
畑の大根も冷たそう。でも、こういう試練が野菜の味を濃くしてくれるらしい。
ご苦労さまです。もうすぐ人間に食べられるとも知らず。



金曜、曇りのちみぞれまたは小雪、夕方から雪。
朝食は焼いた餅と昨晩の豚汁。

午前:7時半頃から野菜セットの荷作り。
伝票書きや箱詰めも終わって12時頃に市内配達、宅配便センター出荷、ついでに図書館と実家にも寄り、13時半頃に帰宅。

昼食は、ごはん、豚汁うどん、人参きんぴら。

午後:作業場の片付け。畑の見回り、精米など。

夕方:16時にIさんお迎えの車に載せていただく。
市内各所で相乗り、17時前に丹原の「太鼓ずし」に到着。僕自身は2年前に「卒業」した西条市青年農業者協議会・西条地区青年農業者連絡協議会の新年会にJA西条市の青壮年部会が招待されたので、役職上やむをえず参加、というのはうそで、久々の飲み会だし寿司屋さんだしで、いそいそと出かけたわけだ。

青年農業者のほうは日中に会員の相互圃場視察があったそうで、20名以上の大人数。
一方、こちらの青壮年部会は事務局のIさん、玉津のF君、橘のM君、そして僕。まあ、年齢層が青壮年部会は50~60代にもわたって比較的(かなり)高齢なのでしょうがないか。20時頃に手拍子1回だけの略式一本締め(正しくは一丁締めというんですかね)で中締め、解散。
帰路もIさん運転で送っていただく。

しかし、だ。
毎度のことながら、大人数の飲み会では食べられない。
今夜は先付でお造り、茶碗蒸し、なまこ酢などが銘々に出たからそれらは腹に入れたが、以降はどうしてもビール瓶片手にあちこち移動ということになるので。あー、幻の寿司。そういえば、先月出かけたある会では、銘々に出た折詰めにほんの少し手をつけただけで酌のために席を離れてしまい、少しの後に気がつくと、その折は行方不明になっていた。食い意地が張っている僕はこういう場合、非常に悔しいのである。

ただし、実は覚えてないだけで食べている可能性もある。
藤田さん、喰ってましたよ!という証言ありましたら受付中。



雪はいったん上がり、明朝からまた雪の予報。
松山では明日がお椿さん(椿まつり)の最終日、明後日は愛媛マラソン。
コメント
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