38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

青空マーケット、恵方巻き。

2014年02月02日 | 農と暮らしの日記
偶数月第1日曜の青空マーケットに、今回は僕だけで出店。
雨は明け方に上がったけれど、日中も不安定という予報と毎度の強風への備えから、個別のテントではなく鉄骨ハウス内での開催になった。

手前のショーケースは薫が作った蒸しパン、スコーン、ケーク・サレ。
今日はこのほかに、手作りの味噌とキムチ、畑からは人参、里芋、水菜、そしてレシピブック3点、さらに「くるくる暦」を並べた。



日曜、未明まで雨。のち晴れ時々曇り。
朝:5時起きで出店の準備など。ごはんは、パンで簡単に。
午前:7時過ぎに家を出て30分ちょっと、8時前に丹原のマーケット現地到着、開店準備。
9時開店、今日はマーケット全体の出足が早く、11時過ぎ頃まで大にぎわいで、その後は、ぱたっと客足が途絶えた。

なので、昼食も普通に正午過ぎから。質実剛健の鰯丸干し弁当。

午後:15時閉店、片付け、ミーティングを経て16時頃に会場辞去。
途中、西条市街で用事1件、そのまま畑に直行して明日出荷分の収穫、買い物して18時頃に帰宅、後片付け。

薫も調理などで早朝(深夜)起床だったので、みんなで早めに晩ごはん。
実家から差し入れのあった巻き寿司で1日早い「恵方巻」とし、なぜか秋刀魚の塩焼き、出店の残りのケーク・サレなど。



青空マーケットご来場のみなさま、ありがとうございました。
味噌とキムチはもう少し持って行けば売れた感じ。薫の蒸しパン、スコーンもよかったけど、ケーク・サレはどうも認知度が低いのか「お菓子」みたいに見られて敬遠されるのか、ちょっと余った。野菜はまあまあかな。

次回は4月6日(日)、桜の季節です。
コメント
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