38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

頼みの綱の、里芋たち。

2014年02月05日 | 農と暮らしの日記
里芋はいま、野菜セットの中で重要な役割を果たしている。
さつま芋は年始早々に在庫がなくなり、じゃが芋もあまり余裕がない。里芋もけっして潤沢というわけではないけれど、“芋3兄弟”の中ではそれでもまだ余力がある。

左側が「里芋」として出荷する、いわゆる子芋。
右はその子芋を取った残りで、上のほうの大きいのが親芋、下の小さいのが主に孫芋などの小さいもの。親芋と孫芋はともに子芋の半額でセットに入れている。



水曜、曇りのち晴れ、午後は薄曇り。
朝食はスコーンで、ペンネのサラダ、クリームチーズなど。

午前:7時過ぎから机仕事を9時頃まで。
日が上がって、温室内で育苗の種播きをまた少し。キャベツ、ブロッコリィ、レタスなど。

13時頃から昼ごはん。
大根葉とじゃこ炒めで炒飯、朝の残りのペンネサラダ。

午後:14時頃から畑に出て、明日出荷分の収穫など2時間ほど。
帰りにスーパーで少し買い物をして、16時半頃から野菜セットの荷作り。

夜:19時頃から台所。
20時前からみんなで晩ごはん。白菜と豚肉の蒸し煮、葱のうどん、豚まん、こんにゃくと鰹節の炊いたの。
食後に伝票書き、その他の机仕事。



先週、FMラジオで聴いたギターとビッグバンドの曲が、いい感じ。
2010年の曲らしいから、最近いかに音楽を聴いてないかってことですが。
Zhivago(OJM + KURT ROSENWINKEL)
コメント
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