38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

今日から9月、始まりは雨。

2012年09月01日 | 農と暮らしの日記
ちょうど1週間前に写真を載せた大豆、今日は足もとからの光景。
生育状況は品種によって異なるけれど、ちらほらと莢がつき始めているものもある。いまのところ水はたっぷりあり、あとは虫が心配だけれどこの3年ほどはほとんど虫害がないので、今年もその調子でおいしい枝豆が9月下旬、おいしい大豆が11月後半に……楽しみ、楽しみ。



土曜、今日から9月。そして、今日もまた雨。

朝:のんびり7時頃からごはん。
午前:8時頃から収穫1時間ほど、戻って荷作り、9時半頃に市街に出てフジグラン西条出荷。いったん戻って新居浜の週末産直市「こんかい屋」に出荷、そのままフジグラン西条に追加の出荷、種屋さんで白菜、キャベツ、レタス類を少し。

朝方は曇りで、そのうち降り始め、午前中は本降り。

午後:昼ごはんのあと、まだ外は降ったりやんだりなので机しごと1時間ほど。
15時頃、雨があがったので畑に出て秋どり胡瓜の支柱立てと誘引。2時間ほどで終了、先週済ませた隣の列に比べてこちらはまた一段と生育が進んでいて、もはや「地這い胡瓜」状態なので網に誘引することがすでにほとんど不可能、あちこちの蔓がポキポキ折れるのを手に感じながらの作業。
夕方:畑の見回りなどしてから18時頃に帰宅。

夜:真はバレーボール、薫もその当番なので、渚と二人で晩ごはんの準備。
薫が生地は作って行ったピザを、渚が延ばして具をあれこれ載せて焼き、僕は畑でモロヘイヤの虫食いの進んでいるのを選んでたっぷり摘んできたのでそれを茹でて叩く。19時半頃に薫と真が戻って来て晩ごはん。

<この週末のこんかい屋>
ピーマン、モロヘイヤ、空芯菜、地粉うどん。
コメント (3)
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