38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

椿まつり、春の陽気。

2012年01月29日 | 農と暮らしの日記
蕪(かぶ)。
写真では大きさがよくわからない。「直径15cm」というような大きさでないことはわかるかも。答えはその約1/10寸、直径15mmくらい。蕪の畑を1列片付けながら収穫してきて、「迷うまでもなく出荷不適」のを台所に持ってきた。今晩のごはんに使うつもりだけれど、19時現在で用途未定。ソテーか即席ピクルス、あるいは汁の実。



日曜、昼過ぎまで快晴、その後は曇り時々晴れ。
子どもたちはそれぞれ市外の学校で練習試合、薫は渚のほうの配車当番。

午前:温室でボカシ肥料の切り返しや温床の管理など。

8時から、小学校のリサイクル活動、その手伝い。
うちの古新聞と段ボール箱を町内の収集場所になっている集会所に持って行ったついでに、子どもたちがリアカーなどで次々に集めてくるのをいったん下ろしたりお世話してくださっている方の車に積み換えたり。今回は少なめのようだ。どの家庭も暮れの大掃除であらかた処分してしまったからだろうか。

昼まで、温室の仕事など。

午後:13時半頃からトラクタ作業を2時間半ほど。
春作に向けてのほぼ仕上げの耕耘など。2週間ほど前に畑に落としたトラクタと軽トラの鍵が土の中から出てきた。とりあえず大きな損傷はなく、また使えそう。

夕方:16時頃から明日出荷分の収穫を2時間ほどして、帰宅。
18時までなら十分に明るい。日がどんどん長くなっている。



今日から椿神社(松山)の「お椿さん」。この頃が一番寒く、そしてこれが過ぎればどんどん暖かくなるといわれる。今日は「お椿さん後」のような暖かさ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする