38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

家族揃い、西条でも新年会。

2012年01月04日 | 農と暮らしの日記
野菜セットに入り始めたこの冬最後の小松菜。
発芽率が悪かったこともあるのだろうか、株間が開いて大株に育っており、3~4本で200~300gの1束になる。



水曜、セット出荷のない曜日。寒風。
午前:机しごと。追加で年賀状を書いたり、明日の出荷分から入れる今月の菜園だよりを書き進めたり、家の中の掃除をしたり。
午後:明日出荷分の一部収穫。主に根菜類。

夜:家族3人が大阪からバスで帰西。
駅まで迎えに行き、そのまま僕の実家へ。毎年恒例、大阪から帰ったその足での新年会(晩ごはん)。大阪の年末年始の様子を子どもたちがおじいちゃん、おばあちゃんに話したり、松山の従姉妹たち(僕の兄一家)の正月の様子を聞いたり、僕は県外にいる妹と電話で話したり。そして宿泊。



今夜から明朝にかけて愛媛でも雪の可能性があるとの予報。
渚は急いで大阪から帰ってきたバレーの遠征そのものがなくなり、明日はゆっくりできそう。真は夕方から練習開始。もちろん僕と薫は出荷が本格スタートする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする