またまた、まとめ書きです。9/2(日)~4(火)の3日分。
各日とも朝5時~5時半頃に収穫開始、午前中は出荷中心です。
*
9月に入り、雨が少しずつだけれど、降るようになった。
9/2(日)
日曜なのでスーパー出荷のあと、午前中時間あり。本来は市青年農業者協議会の超重要イベント「第12回?かかしコンテスト」に行かなければならなかったのだが、日中あちこち出入りの予定があり、市内とはいえクルマでちょっと走らなければならない会場に出向くことができず、その代わり、にはならないけど、せめてもの罪滅ぼしに、同協議会で栽培してるさつま芋の除草を1時間半ほど(たまたまこの畑がうちの畑のすぐ側なので)。全15列ほどのうち、すでに終わっている10列に加えて5列を終了、残り5列となった。それにしてもマルチをはってあるさつま芋畑の除草は楽だ。畝間の谷の部分だけ引っこ抜いていけばよいので、うちの畑の除草の労力のたぶん5分の1くらい。
途中、薫と、大根と小松菜の寒冷紗張り。
大根は支柱でトンネルにして張り、小松菜は支柱なしのベタ掛け。いずれも芽が出始めていて、もう蝶が卵を産みつけてしまったかもしれないが。
午後、水を入れながら田の草とり。
隣の方の田んぼとの間の畦畔際に残る草を鎌で刈る。同じ品種で、田植えはたいして日が違わなかったと思うが、分蘖の数、穂の出具合が明らかに違う。肥料不足か、水不足か、それとも草のせいか……。まあ隣と比べるのではなく、去年と比べて遜色なければOKとしたいところだが。それも怪しい?
夕方、うちのさつま芋の収穫開始。
草はまあまあ処理できたので、その後の成育環境は悪くないはずだが、5月下旬植えなので、まだ早すぎるのかもしれない、芋(べにあずま)の大きさはまだまだの感じ。ではあるけれど、野菜セットの品目が少し心許なくなってきているので、しばらく”初もの!”を謳ってセットに加える予定。
日没前後、人参の水やり。
*
9/3(月)
出荷後、午前中トマトの片づけの続き。空芯菜などの除草。午後、小学校横のいくつかの畑にトラクタ(秋冬野菜の準備)。夕方、さつま芋掘りをまた少し。日没前後に人参水やり。発芽が始まった畝の寒冷紗を外し、あとで播いて発芽待ちの畝に掛け替えてから。約1時間の作業だが、水の量はかなり少ないはず。計算してみたら、条播きにした2mあたり1リットル。つまり、20mにポリタンク1本分。
日暮れて家に戻り、晩ごはん。
7時半を過ぎていたが、2学期が始まって翌朝も早い子どもたちも待っていてくれ、ささやかな一家団欒。とそこへ、雨の音。しかも、かなりしっかり降ってきた。「水をやると雨が降る」という師匠・相原成行さん(神奈川・相原農場)の言葉どおり。なんとなくそれは頭にあり、でも今日はとくに、戻って家に入る前に、いつもは開けっ放しの軽トラの窓を閉めておいたのだ。まあとにかくこれで、明日は夕方の水やりなしだ。
*
9/4(火)
出荷のあと、昼まで人参の草とり。8月上旬に播いてほとんどは草に埋もれてトラクタで潰してしまったが、1畝だけ残しているところ。ここは何が何でも草をとる(というわりには、いつまでも草だらけだが)。
午後、育苗の種播き。白菜とレタス類をいくつか。夕方、空芯菜ほかの除草をしていると、雨が降り始める。昨日ほどの本格的な雨ではないが、すぐに止んでも夜の雨なので乾いてしまう心配がない。これでまた、明日の水やりも不要だろう、とても助かる。それにしても、こういう雨が8月に何度か降っていてくれれば……と思わずにいられない。
明日(9/5)は恒例の商店街「五日市」。お時間のある方、お立ち寄りください。
<本日の野菜セット>(例)
茄子、ピーマン・カラーピーマン、ししとう、オクラ、ゴーヤ、空芯菜、つるむらさき。在庫から、さつま芋、じゃが芋、かぼちゃ。
各日とも朝5時~5時半頃に収穫開始、午前中は出荷中心です。
*
9月に入り、雨が少しずつだけれど、降るようになった。
9/2(日)
日曜なのでスーパー出荷のあと、午前中時間あり。本来は市青年農業者協議会の超重要イベント「第12回?かかしコンテスト」に行かなければならなかったのだが、日中あちこち出入りの予定があり、市内とはいえクルマでちょっと走らなければならない会場に出向くことができず、その代わり、にはならないけど、せめてもの罪滅ぼしに、同協議会で栽培してるさつま芋の除草を1時間半ほど(たまたまこの畑がうちの畑のすぐ側なので)。全15列ほどのうち、すでに終わっている10列に加えて5列を終了、残り5列となった。それにしてもマルチをはってあるさつま芋畑の除草は楽だ。畝間の谷の部分だけ引っこ抜いていけばよいので、うちの畑の除草の労力のたぶん5分の1くらい。
途中、薫と、大根と小松菜の寒冷紗張り。
大根は支柱でトンネルにして張り、小松菜は支柱なしのベタ掛け。いずれも芽が出始めていて、もう蝶が卵を産みつけてしまったかもしれないが。
午後、水を入れながら田の草とり。
隣の方の田んぼとの間の畦畔際に残る草を鎌で刈る。同じ品種で、田植えはたいして日が違わなかったと思うが、分蘖の数、穂の出具合が明らかに違う。肥料不足か、水不足か、それとも草のせいか……。まあ隣と比べるのではなく、去年と比べて遜色なければOKとしたいところだが。それも怪しい?
夕方、うちのさつま芋の収穫開始。
草はまあまあ処理できたので、その後の成育環境は悪くないはずだが、5月下旬植えなので、まだ早すぎるのかもしれない、芋(べにあずま)の大きさはまだまだの感じ。ではあるけれど、野菜セットの品目が少し心許なくなってきているので、しばらく”初もの!”を謳ってセットに加える予定。
日没前後、人参の水やり。
*
9/3(月)
出荷後、午前中トマトの片づけの続き。空芯菜などの除草。午後、小学校横のいくつかの畑にトラクタ(秋冬野菜の準備)。夕方、さつま芋掘りをまた少し。日没前後に人参水やり。発芽が始まった畝の寒冷紗を外し、あとで播いて発芽待ちの畝に掛け替えてから。約1時間の作業だが、水の量はかなり少ないはず。計算してみたら、条播きにした2mあたり1リットル。つまり、20mにポリタンク1本分。
日暮れて家に戻り、晩ごはん。
7時半を過ぎていたが、2学期が始まって翌朝も早い子どもたちも待っていてくれ、ささやかな一家団欒。とそこへ、雨の音。しかも、かなりしっかり降ってきた。「水をやると雨が降る」という師匠・相原成行さん(神奈川・相原農場)の言葉どおり。なんとなくそれは頭にあり、でも今日はとくに、戻って家に入る前に、いつもは開けっ放しの軽トラの窓を閉めておいたのだ。まあとにかくこれで、明日は夕方の水やりなしだ。
*
9/4(火)
出荷のあと、昼まで人参の草とり。8月上旬に播いてほとんどは草に埋もれてトラクタで潰してしまったが、1畝だけ残しているところ。ここは何が何でも草をとる(というわりには、いつまでも草だらけだが)。
午後、育苗の種播き。白菜とレタス類をいくつか。夕方、空芯菜ほかの除草をしていると、雨が降り始める。昨日ほどの本格的な雨ではないが、すぐに止んでも夜の雨なので乾いてしまう心配がない。これでまた、明日の水やりも不要だろう、とても助かる。それにしても、こういう雨が8月に何度か降っていてくれれば……と思わずにいられない。
明日(9/5)は恒例の商店街「五日市」。お時間のある方、お立ち寄りください。
<本日の野菜セット>(例)
茄子、ピーマン・カラーピーマン、ししとう、オクラ、ゴーヤ、空芯菜、つるむらさき。在庫から、さつま芋、じゃが芋、かぼちゃ。