38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

雨雲去り、9月も後半へ。

2007年09月20日 | 農と暮らしの日記
8月末に播いた大根のまびき菜。
これがこの秋冬の大根の一番手になる。以降、何度か播き、春まで出荷を続ける予定。この季節、夏野菜と秋冬野菜の端境で野菜セットが少し寂しくなるというときに、こうした「まびき菜」は貴重な存在である。ただ、今年はまだ茄子、ピーマンやつるむらさき、空芯菜などが元気だし、里芋、さつま芋も早めに取り始めているので、それほど”端境”感がなく、どちらかというと、「秋の訪れ」を告げる「おたより」的な意味でセットに入れている気がする。



9/18(火)
3連休の雨があがり、朝の出荷のあとは畑しごと。
午前中は草の管理だけさせていただいている畑で刈り払い機を振り回す。午後、人参の除草、今週出荷ぶんの里芋掘り。

9/19(水)
朝の出荷のあと、ほぼ終日、机しごと。
天気は悪くないのだが、家でしなければいけないことが急にたくさん押し寄せてきたので。夜も引き続きパソコンに向かう。

9/20(木)
朝の収穫は今日も6時前くらいから。
午前中、畑の草刈り。午後も別の畑の草刈り。まる一日、刈り払い機を振り回すとさすがに疲れる。夜、机仕事で日付が変わる。

<最近の野菜セット>例
人参、メイクイン、さつま芋、里芋、茄子、長茄子、ピーマン、オクラ、地這い胡瓜、ゴーヤ、空芯菜、つるむらさき、大根まびき菜。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする