晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

小樽観光

2012-06-03 18:08:00 | 海外旅行

朝、港では地元の人達の歓迎の出迎えがあった。






朝食もしっかり食べた。



埠頭には観光地へ向かうバスが並んでいる。
札幌まで7時間かけて往復するツアーもあったが、私たちは小樽ハイライトツアーに参加した。



まず最初に向かったのは山手にある貴賓館、旧青山別邸。



青山家は明治・大正を通じてニシン漁で巨万の富を築きあげました。



その3代目の娘、政恵が17歳の時、山形県酒田市にある本間邸に魅せられ大正6年ころから6年余りの歳月をかけて建てた別荘です。



平成22年に国の有形文化財に指定されました。
約1500坪の敷地内に木造二階建て、屋内は6畳から15畳のの部屋が18室、見事な襖絵の八仙人の間、12メートルを超える檜材一本物の長押、情緒あふれる庭園などがあります。



続いては小樽の代表的な酒蔵、田中酒造。
1899年に創設され実際に醸造に使われている亀甲蔵は小樽の歴史的建造物の一つです。



ここでは日本酒の醸造過程を見学し、テイスティングも出来ます。



大して興味もないのでここでツアーから外れ市内を散策することにした。
道端には這松が自生している。



まず一番行きたかった「石原裕次郎記念館」。
なんと昨日の夜散策した港のすぐ近くだ。



館内には「嵐を呼ぶ男」「狂った果実」「銀座の恋の物語」など当時の日活映画のスチール。
裕ちゃんのプライベートな記念品などがいっぱい飾られている。
入場者は少なくゆっくりと見てまわれる。



残念ながら館内は撮影が禁止されているので説明する資料がない。



入口に展示されている西部警察劇用車。
裕ちゃんが使用したガゼール。
渡哲也が使用したフェアレディー280z。
舘ひろしのスーパーバイク(KATANA)
スパーパトカーマシン。

お腹がすいてきたので美味しい寿司屋を探しに市街地の方へ引き返した。



JR小樽駅に向かって堺町本通りを歩く。
この通りには北一硝子の関連ショップが沢山ある。



寿司屋通りをしばらくうろついた後、巽寿司堺町店に入った。



付き出しも良かったが



毎月変わる今月の握り。
左から活き平目、サーモン、するめいか、まぐろ赤身、生にしん、中トロ、
ボタンえび大、生ずわい蟹、ボイルずわい蟹、活きほたて、甘えび 以上11品。
一つ一つがメッチャ美味しい。
久しぶりのアイス恵比寿麦酒も美味かった!
満足して店を出た。
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