晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

2月23日(金)早春の天見から千早口を歩く(1)

2018-02-24 22:30:30 | ウオーキング
     
     手術後初めてのいきいきウオ-キング。
     陶器山を歩いただけで、少し不安もあったが、地元南海高野線沿線であり
     あまりにいいお天気だったので思い切って参加した。


     
     千早トンネル、天見トンネルを抜けて天見駅で下車。

     
     天見駅で参加者全員、66人の確認。
     小さな駅でトイレが一つしかなく出発までに時間がかかった。


     
     今日のコ-スはこの看板の案内のように、まず左の方の18番蟹井神社まで歩き
     そのあと右のほうへ引き返し、途中で16番に寄って、そのあと千早口駅まで歩きます。


     
     まず蟹井神社へ向かいます。

     
     急な階段を上って蟹井神社本殿へ。
     祭神は神武天皇・応神天皇・神功皇后。
     蟹井神社の名前の由来については、天見が中世「甲斐の荘」と呼ばれていたことから
     「甲斐神社」の転訛したものという説と、神社の南にある「蟹井」という淵から
     ご神体が出てきたからという説がある。 
    

     
     蟹井神社の下のトンネルを「特急りんかん」が走り抜けて行きます。

     
     写真は山茱萸の花。
     今日はこの先にある山茱萸の里まで歩く予定でしたが、
     今冬の寒さでまだ山茱萸の花が咲いていないので16番の八幡神社へ向かいました。


     
     八幡神社へ向かって坂道を上ります。

     
     この赤い橋を渡れば八幡神社ですが、ここで昼食を予定しており、さらに上まで進みます。


     
     杉の木がそびえる道をどんどん上ってゆくと小さな棚田が見えてきました。
     きれいな「流谷」の棚田ですが田植えの季節までお預けです。


     
     棚田の横にあるのが薬師堂と十三仏。
     十三仏碑とは、初七日から三十三回忌まで13回の追善供養仏事にあてられた仏や菩薩の称。
     この中にカタカナの戒名が見られ隠れキリシタンの洗礼名ではと言われている。


     
     つづく。

     
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