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今日市役所から写真付きの国勢調査員証が送られてきた。
平成22年(2010年)は5年に一度、大正9年(1920年)以来19回目の国勢調査年に当たるそうだ。
9月20日の「国勢調査のお知らせ」から始まり「調査票の配布」「調査票の回収」「提出の確認」など
10月末まで国勢調査に振り回されそうだ。
国勢調査は「非自治会員」も含むため、私たち地域では1200世帯ほどが対象になる。
最初、市役所からは1200世帯を10人で担当するように通知してきた。
前回(5年前)は20人で担当したのになぜ一挙に担当する世帯が増えるのか市役所に問い合わせた。
前回までは「調査票」は全戸を廻って回収していたが今回からは郵送による回収を認めたためだという。
件数が増えた分一人あたりの報酬もアップするという。
しかし調査を引き受けるのは高齢化した自治会の役員しかいない。
自治会で検討した結果、一人平均120世帯はしんどい。
自治会役員は20人余りいるので全員に割り当てることにし、前回通り20人で担当することにした。
報酬などどうでもいいから自治会サイドで20人の割り当て表を作成し市役所に提出し、認められた。
暑さ寒さも彼岸までと言うがまだまだ暑い日が続く、調査中に熱中症になる人が出るようでは困る。
一人あたりの件数を減らしておいてよかった。
事故のないよう気を付けて調査は頑張ります。
普段留守のお宅も多いと思いますが、お会いできない世帯には3度でも4度でもお邪魔いたします。
住民の皆さま、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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