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晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

8月8日 さやかレコードサロン

2022-08-09 12:02:00 | SAYAKAレコードサロン

  

1. 二人の自転車               バート・バカラップ

   途中からテンポが変わる

 

2.AS(アズ)                 スタッフ

   ドラム曲に合わせて淡々と

   単調でにぎやかな曲

 

3.君を思いて                  トニー・ベネット

   現在96歳のトニーベネット 君への思いを朗々と歌い上げる

   夏の夜にゆっくりと聴きたい

 

4.孤独のマラソンランナー            ザ・ナターシャセブン

   地方の学生時代に企画した大学祭で大ヒットした思い出の曲だそうだ

   私は初めて聴いた曲

 

5.大阪の子守唄                 真理ヨシ子

   真理ヨシコといえば歌のお姉さん

   沢山の歌を唄っているが初めて聴いた曲

 

6.映画「ひまわり」 ~ 愛のテーマ       ヘンリーマンシーニ

   ウクライナの戦争映画のテーマ曲 

   ソフィアローレンの顔が浮かぶ

          

     帰り道、狭山市長の自宅の前の歩道に咲いていた向日葵の花

 

7.ペンシルヴァニア65000            グレンミラー

   ペンシルヴエニア シックスファイブ おおオー

 

第2部は  ヴォーンウイリアムズの夏 

     1.  グリーンスリーブズによる幻想曲 

     2.  海の交響曲第1楽章

  

 今日は曲目も少なく時間も短かったが、中身は充実していた

 お客さんも40人足らずで少なかったが暑い暑いと家でゴロゴロしているよりは

 ワンコインで涼しいところで素晴らしい音楽が聴ける

 いい避暑をしてきた

 

 


P.S. さやかレコードサロン第2部

2022-07-19 00:39:43 | SAYAKAレコードサロン

     

    第2部 パリの風に吹かれて

    いつも第2部は最初少しだけ聴いて失礼していたが今回の解説された方の説明は簡潔ですぐにレコードがかかる

    曲も懐かしいし、とうとう最後まで聴いてしまったが楽しかった

    

    記事を書いている間に編集画面が変わってしまった

    元へ戻そうとしたが戻らない、勝手に人のブログをいじらないでほしい

 


7月11日(月)さやかレコードサロン

2022-07-18 16:19:21 | SAYAKAレコードサロン

     
      暑さのせいかお客さんは少ない

      1.夕暮れ時はさびしそう               NSP
     
         岩手県一関工業専門学校の同期生が結成したフォークグループ
         天野滋がNSPのリーダー兼オカリナ兼ヴォーカルとして活躍したが
         2005年7月 52歳で亡くなった
         オカリナ演奏とセリフの「ごめん、ごめん・・・・・」が印象に残った

      2.オール・ザット・ユー・ドリーム       リンダ・ロン・シュタット
         歌い手はアメリカ西海岸の人、


      3.風の彼方に                 葛城ユキ
        今年6月に亡くなった、声ではなく、足のきれいな人だったそうだ
        サントリー・ジンフィズのコマソンを歌っていたそうだ

      4.コール・ミー・イレ・スポンシブル      フォー・フレッシュメン
        1950年~1960年 最盛期
        「無責任な男と呼んでくれ 責任が持てないくらい君に夢中なのだ」

      5.ブルー・ハワイ          大塚竜男とパームセレナード
        1937年に作られた  スチールギターの音  あ~ 夏だ ~

      6.バレー音楽「マ・メール・ロワ」 ラヴェル  パリ音楽院オーケストラ
        17世紀~18世紀 「眠りの森の美女」 バレー組曲
        五つの組曲の中の4番目 美女と野獣

      7.ミュージカル「ザ・ウイズ」 この道をまっすぐ歩いてお行き
        ジュディーガーランド 15~16歳 オズの魔法使い
        この道をまっすぐ行く

      8.夏の日の恋 ′ 76          パーシーフェイス・オーケストラ
        指揮者が76年2月に63歳で亡くなった
        75年9月のレコーディング
        ディスコ調で楽しい

      9.ラプソディー・イン・ブルー ガーシュイン   スタンリーブラック・ロンドンフェス
        ジャズ調にアレンジされたラプソディー・イン・ブルー
        素晴らしかった




   


さやかレコードサロン

2022-06-16 21:39:39 | SAYAKAレコードサロン
    
   梅雨入り直前の晴れ間、毎月1回のレコードサロンを楽しんできた
   1曲目 A列車で行こう       山本剛トリオ
         いきなり大好きな演奏
         デュークエリントン1941年の作品
         蒸気機関車のイメージを表すピアノとドラム
         ピアノの高音とドラムの低音、これにベースが絡んでだんだんスピードが上がって行く
         最初から最高だ

   2曲目 タイム・トウ・セイ・グッバイ       サラブライトマン&ボチェリーニ
         何度も聴いた素晴らしい声

   3曲目 あなたに夢中        ローズマリー・クルーニー 
         聴いているだけで幸せになる音楽
         ヴィブラホンがよく響く

   4曲目 メモリー         麻倉未稀
         古レコード屋で見つけたそうだ 
         強弱をつけた歌い方で、いい声だが傷のプチプチが入り時々飛ぶ

   5曲目 言葉悲しくて       リンダ・ロンシュタット
         男の別れ時の歌 もういいよ! ほっといてくれ!!

   6曲目 マイアミ・ビーチルンバ  見砂直照と東京キューバンボーイズ
         
   7曲目 初恋          村下孝蔵
         ギターを抱えて歌うシンガーソングライター
         最初分からなかったが、歌を聴いて思い出した
         澄んだ声 いい声だった
         ”好きだよと いえず初恋は・・・
         46歳で亡くなったそうだ

   今日は試作中の補聴器をつけていった、よく聴こえるが耳に入れるのが難しい、2週間ほどいろいろ試してみるつもり



さやかレコードサロン

2022-05-17 12:39:00 | SAYAKAレコードサロン
     
    
      1.ヘイ・ジュード     エラフィッツジェラルド
      この曲はジョンレノンがヨーコと不倫交際を始めたことをきっかけに
      ジョンとシンシアの離婚が決定的になり精神的に不安定状態にあった
      ジョンとシンシアの息子ジュリアンレノンを慰めるために作られたマッカートニーのバラード
      1968年8月に発売されエラフィッツジェラルド・ダイアナキングなど
      大勢の歌手や奏者が演奏しているそうだ

     2.ロマンス第2番          ベートーベン
       ベートーベンを広める活動をしているとか言っていた
       そう云えばベートーベンの曲の中ではなじみが少ない曲だ

     3.ヴァイオリン協奏曲       ヴィオッティ
       解説がしつこいが、曲はおだやかでいい
       解説がなければもっと気持ちよく聴けたのに

     4.ひまわり            中本マリ
       1970年代頃からのジャズシンガー
       何度か聴いたことがある

     5.ヴァイオリンとヴィオラのための協奏曲   ヨゼフスーフほか
       ヴァイオリンとビオラだけのコンポ、オーケストラは無し

     6.「オリバー」         フード・グロリアス・フード

     7.ジプシージャズ「チャールストン」    ジャンゴ・ラインハルト 
       1930年代にギタリストのジャンゴ・ラインハルトが始めた
       ジプシーの伝統音楽とスィングジャズを融合させた音楽    

     8.アヴェマリア / 伝カッチーニ      スラヴァ
       私の知り合いの女性がこの曲をヴァイオリンで聴き、
       惚れ込みソプラノで歌っていたので興味を持っていた
       しかし私が全く勘違いをしていたことが分かった

     作曲者のジュリオ・カッチーニは1550年ごろ生まれたが前半生については知られていない
       後半生は歌手、教師、作曲家として仕事をしていたそうだ
       
       そして最大の勘違いは歌手のスラヴァは女性だと思っていたことだ
       その美声は「タイムズ誌」で「声のダイアモンド」と讃えられたそうだが
       1964年生まれのカウンターテナー(男性)であったとはじめて知った
       さらに今戦争中のウクライナの隣国ベラルーシの出身だそうだ
       
       素敵な音楽を楽しむだけでなく雑学も学べる、独断と偏見も通用する楽しいコンサートです



2月14日 さやかレコードサロン

2022-02-15 13:46:00 | SAYAKAレコードサロン
          
          このレコードサロンは2013年2月に始まったそうだ
        そして先月第100回目を迎え,今回は101回目

        1.勝手にしやがれ           沢田研二
          全盛期の歌声? 聴いていても張りがあり素晴らしかった

        2.序曲 キャント・ゲット イット・アウト・オブ・マイ・ヘッド
                                  エレクトリックライトオーケストラ
          イングランド出身のロックバンド 通称ELO
          1970年代から活躍 亡くなったメンバーも沢山いるがメンバーが入れ替わり引き継ぎ         
          現在も活躍中
          スピーカーのお陰もあるが素晴らしい演奏であった          

        3.引き潮             ロバートマックスウエル
          懐かしい歌だ いつ聴いても眠くなる、ゆっくりしたリズムが気持ちよい

        4.春の風が吹いたら        吉田拓郎
          吉田拓郎の歌なんてほとんど知らないが、春を感じさせる暖かい音楽

        5.イタリア奇想曲 / バッハ    グレングールド
          ピアノ曲 この第1楽章はピアノの練習曲としてよく聴いた記憶がある          

        6.マイ・ボーイ          エルビス・プレスリー
          これもプレスリー全盛期の歌だと思うが、割とあっさり歌っているのがいい

        7.ダニーボーイ
          この女性だったかな?
          93歳になるお兄さんがレコードを沢山持っているが、少し認知症が入って
          義姉にレコードサロンの話をしたら
          適当に持って行きなさいよ と許可を貰って持ってきたそうだ

        8.ドンナ・ディアナ        レズニチェック
          歌劇「ドンナ・ディアナ」の序曲だそうだが、どんな歌劇なのかよく知らない


        
        第2部はこのレコードサロン企画時に海外移住をされ、
        音楽機材などすべて寄贈された浅香祐三さんに感謝を込めて企画されました

        気持ち良い午後を過ごし帰ってきたら家の前で女の子が4人騒いでいる
        向かいの家のお兄ちゃんを呼び出しているようだ
        お兄ちゃんが照れくさそうに顔を出しチョコレートを受け取っている
        今日はバレンタインデーなのだ
                

第100回さやかレコードサロン(2)

2022-01-24 22:47:47 | SAYAKAレコードサロン
          
          15分ほどの休憩、今年からは以前のようにホワイエで開催する予定でしたが
        オミクロンが収まらず引き続き小ホールでの開催になりました

          
       1. 四季~冬  ヴィバルディー  ツウールーズ室内Orch オーリアコンブ
          私がこの曲を初めて聴いたのは中学生の頃かな?
          冬の第二楽章、寒い氷った道を高下駄で歩いているような印象が好きだった
          (たしかNHKの音楽番組のオープニング曲で聴いた記憶がある)
          寂しさと厳しい寒さの中に明るい未来が見えるようで好きだった

       2. 旅人よ              加山雄三
          加山雄三、私と同じ歳、去年の夏水分補給の水を喉に詰まらせ(誤嚥)
          救急搬送された 私も気を付けなければ・・・・・

       3. 耳をすましてごらん        本田路津子 
          1949年生まれ、73歳 フォークシンガー 「秋でもないのに」でデビュー
          「耳をすましてごらん」でNHK紅白に2回出場  現在ゴスペルシンガー

       4. フルートとハープのための協奏曲/第2楽章(モーツアルト)  パイヤール室内ORACH
          モーツアルトが家庭教師をしていた貴族の娘の結婚式のために作られた
          フルートの音色がハープとマッチしてバックはヴァイオリン、癒される音楽だ

       5. ウイーン奇想曲        クライスラー      ジノ・フランチェスカッテ
          奇想曲とはカプリッチョ、気まぐれと呼ばれる特定の音楽技法だそうだ
          だからクライスラーの音楽は楽しいのだと理解した   

       6. りんゴの花咲くウインチェスター        ブロッサム・ディアリー
          ブロッサム・ディアリー 初めて聞く名前
          1926年生まれ、2009年没 ジャズシンガー
          一流ジャズメンを従え、粋にJAZZYに弾いて、歌って

       7. 夜空のトランペット               ニニ・ロッソ
          ラストはトランペットの音色が朗々と響いて・・・・・        

        
        第100回さやかレコードサロンは終了しました



第100回 さやかレコードサロン(1)

2022-01-22 22:39:00 | SAYAKAレコードサロン
             
       今年初めてのレコードサロンは第100回記念と重なりオール1部(リクエスト)で開催されました
      このレコードサロンを創設した方や今まで企画された方へのお礼の言葉などがありました
      100回と云ういことは初めてから8年余りということになるのかな

          
      第1部のプログラム
      1. 希望           岸洋子
         汽車に乗る私の旅は今また始まる シャンソンの名曲 

      2. ツアラストラはかく語りき(R・シュトラウス原曲)  エウミール・デオタード
         聴いてビックリ、あのクラシックの曲がこんなに見事に変身するとは
         シンセサイザー、ストリングス、ホーンセクションどれも最高
         いきなりこんな素晴らしいテンポの曲を聴いて、しばし酔いしれる
         10分ほどの演奏、もっと聴きたい

      3. オンザ・サニーサイド・オブ・ザ・ストリート     カウントベイシー
         いつ聴いても明るくハッピーな曲
         NHK連ドラ「カムカムエブリボディ」挿入歌

      4. マリア・エレーナ         ロスインディオス・タバハラ
         1932年メキシコ大統領に捧げられた曲
         二人のギターがピッタリ 

      5.イントロ~ジェットヒット        メル・トーメ
        暖かい歌声「ベルベットの霧」
        好きな歌手だがレコードサロンにしばしば登場するので食傷気味

      6.映画「曽根崎心中」サントラ~道行華   ダウンタウン・ブギウギバンド
        宇崎竜童が映画「曽根崎心中」の徳兵衛役での出演をきっかけに文楽に傾倒し
        文楽とロックの融合を試みた曲

      7.まちぶせ         石川ひとみ
        石川さゆり? 野添ひとみ?
        1959年生まれ62歳の歌手
        アイドル歌手としてデビューするもヒット曲に恵まれず
        1981年、11枚目のシングル曲「まちぶせ」でブレイク、紅白歌合戦にも初出場
        1987年病気で歌手生活を断念したが、最近復活したそうだ

                                    続く

          

さやかレコードサロン

2021-12-13 22:54:00 | SAYAKAレコードサロン
          
           古いレコードを持っているがプレーヤーがないため聴きたくても聴けない人
         そういう人たちのレコードサロン
         今回はやっと本来のレコードサロンに戻った
         プログラムの中のはそういうレコード

         1.音響関係の仕事の人が学生時代に聴いた曲
           単調なリズムの曲だ

         2.頭のテッペンから声が飛び出すような、舌足らずの歌

         3.リラの花、宝塚歌劇ではスミレの花になっている

         4.~7.皆さんそれぞれ聴きたかったレコードが聴けて喜んでおられた
           菅原洋一のテネシーワルツなんて初めて聴いた

        

11月さやかレコードサロン

2021-11-26 15:15:16 | SAYAKAレコードサロン
    
   2. インビテーション          シャカタク
   シャカタク  イギリス出身のフージョンバンド
   楽しい音楽、楽しいメロディー

   3.  私のものはあなたのもの      サリナ・ジョーンズ
   シットリトした歌声で 
   私のものはあなたのもの   いいね!

   4.  ブランデー・グラス        石原裕次郎
   裕ちゃんの歌をこんな超ステレオで聴くとは
   これもやっぱりいいね!!

   6.  湯の町エレジー          大川栄策
   初めて聴いたド演歌と歌謡用
    
   やっぱりエレジー(悲歌、挽歌)の淋しさがいいね

    今回はクラシック音楽はパス