朝5時に目が覚めたのでホテルのあたりを歩いてみた すぐ近くの旅館
宿泊したホテルニュー大谷
旅館の前の道を大通りまで下った 雪解けの奇麗な水が勢いよく流れている
スキーリフトの乗り場、今は閑散としている
駅の方へ向かう途中で水飲み場のようなところがあった
そこにこんな石造を見かけた「足休め かんなっくり」どういう意味だろう
近くにいたおねえさんに訊いてみた「わかりません」側にいた中年のおばさんも知らないという
とうとう奥にいたお母さんまで呼んで訊いてくれた
「かんなっくり」とは「つらら」のことだと教えてくれた
この一角は足湯になっているそうだ
ついでに越後湯沢の駅まで歩いてみた 駅近くの旅館
「飲みすぎ謙信」飲み屋さんのようだ 飲みすぎるほどうまい酒を飲ませてくれるのだろう
越後湯沢の駅まで行ってホテルに戻った
いよいよ2日目のスタート
昨日は左上の直江津から右へ進み十日町、六日町をグルッと回って越後湯沢泊まり
今日は越後湯沢から左へ進み、左下の高崎へ向かう
この上越線はここ越後湯沢で上越新幹線につながっており長野、富山などからの鉄道が停車する
我々も8時13分発の電車で水上に向かって出発
湯檜曽通過 8時51分水上着
8時58分発高崎行きに乗り換え 出発
上牧駅 渋川駅着
10時03分高崎着 10時23分発横川行きに乗り換える