晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

鉄ちゃん旅行2日目(1)

2019-06-17 12:10:50 | 国内旅行
  
   朝5時に目が覚めたのでホテルのあたりを歩いてみた          すぐ近くの旅館
   宿泊したホテルニュー大谷                       

  
   旅館の前の道を大通りまで下った       雪解けの奇麗な水が勢いよく流れている

  
   スキーリフトの乗り場、今は閑散としている


 
   駅の方へ向かう途中で水飲み場のようなところがあった
   そこにこんな石造を見かけた「足休め かんなっくり」どういう意味だろう
   近くにいたおねえさんに訊いてみた「わかりません」側にいた中年のおばさんも知らないという
   とうとう奥にいたお母さんまで呼んで訊いてくれた
   「かんなっくり」とは「つらら」のことだと教えてくれた
   この一角は足湯になっているそうだ

  
   ついでに越後湯沢の駅まで歩いてみた                  駅近くの旅館
   「飲みすぎ謙信」飲み屋さんのようだ 飲みすぎるほどうまい酒を飲ませてくれるのだろう

 
   越後湯沢の駅まで行ってホテルに戻った

  
   いよいよ2日目のスタート
   昨日は左上の直江津から右へ進み十日町、六日町をグルッと回って越後湯沢泊まり
   今日は越後湯沢から左へ進み、左下の高崎へ向かう

 
   この上越線はここ越後湯沢で上越新幹線につながっており長野、富山などからの鉄道が停車する
   我々も8時13分発の電車で水上に向かって出発

  
     湯檜曽通過                                      8時51分水上着            

  
   8時58分発高崎行きに乗り換え                            出発                          
  
   上牧駅                                      渋川駅着
 
  

 
   10時03分高崎着                               10時23分発横川行きに乗り換える

 
  









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鉄ちゃん旅行(4)

2019-06-11 17:39:39 | 国内旅行
  
直江津駅の広い構内、この駅に乗り入れている路線は「妙高はねうまライン」「日本海ひすいライン」
「信越本線(北越急行ほくほく線)」の3路線

  
今日の最後の列車は16時57分発の北越急行ほくほく線「越後湯沢」行き      時間があるので駅の中を歩いてみた

  
乗車する「越後湯沢」行きの列車が入線してきた

 
ほくほく線はこの路線図のように直江津駅を出発した後、犀潟駅(さいがたえき)で信越本線から別れ六日町、塩沢を通って終点上越線越後湯沢駅へ向かう鉄道路線

  
北陸方面への時間短縮を目指す国鉄の予定線「北越北線」として1968年に着工、地域の問題、田中首相も絡んだ紆余曲折の末北越急行として1997年営業を開始した
開業以来上越新幹線と連絡する列車の運行が行われており、2015年の北陸新幹線の長野駅ー金沢駅間開通までは首都圏と北陸を結ぶメインルートとして特急「はくたか」がこの線を経由して運転された
「特急はくたか」は日本の狭軌在来線最高速度となる時速160㎞運行を記録している
2015年北陸新幹線の開業により「特急はくたか」は運行終了
以来現在の「ほくほく線」は地域輸送を主とする路線として再出発した 

  
いつものように運転席の横にカメラを構えた             犀潟駅、ここで信越本線と別れほくほく線を走ります
この運転手の被っている帽子がハイカラで素晴らしいと褒めたら、運転手がありがとうございますと返事してくれた
ほんとに運転手の帽子らしくなく、どこかで売っておればお土産に買って帰ってウオーキングの時などに被ってみたいと思った

  


  
この運転席からの写真で見るように、ほくほく線は原則踏切を排した完全立体線路、ATS-P形式の自動列車停止装置、
GG信号が導入され高速走行が認められている

  
  くびき付近の開床式高架橋

  
魚沼丘陵と東頸城丘陵を横断する線形からトンネルが14か所と多く、すべてのトンネルの長さを合計すると40,342mあり、
この路線長59,468mの67.8%に相当する、また鉄橋は9,447mで15.9%である

  

  
鍋立山トンネル まつだいーほくほく大島の間にある9,116mのトンネル
工事では膨張性地山と可燃性ガスの湧出に苦しめられ
1973年に着工したが1995年に21年11か月かかって完成した

  
全線で橋梁が28か所、高架橋が35か所、架道橋69か所、溝橋2か所がある
高架橋の中に雪が溜まらないように線路と側壁の間が吹き抜けになっている「開床式高架橋」を採用している
また周囲が田園地帯の区間の高架橋には壁自体が造られていない

  

  
この辺りは魚沼産コシヒカリの産地なのだろう 今年もたくさんの稲穂をつけて豊作の秋を迎えてください

 

  
18時16分、電車は今日の終着駅越後湯沢駅に到着
私は乗車した時から終点に到着するまでこの運転席の横でシャッターを押しっぱなし
スピード感を満喫、特にトンネルを通過するときの風圧感、素晴らしい鉄ちゃん旅行を楽しんだ

  

今夜は湯沢温泉で1泊、明日また次の地を目指してここ越後湯沢駅から鉄ちゃん旅行を続けます
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鉄ちゃん旅行(3)

2019-06-09 23:10:40 | 国内旅行
 
          富山地方鉄道新魚津駅で下車、地下道をくぐれば「あいの風とやま鉄道」魚津駅
        駅前に蜃気楼の見える街魚津とある
        魚津といえば大正7年に起きた米騒動の発祥地、神戸の大商社鈴木商店が倒産した
        市内案内の看板を見たら港の近くなので行けるかなと思ったが一駅戻るので無理であった

 
     魚津駅前からの眺め                     ここからは「あいの風とやま鉄道」に乗り換え泊駅へ向かった

 
     北陸新幹線長野駅ー金沢駅間が延伸開業する際、JR西日本から並行在来線として経営分離される
     北陸本線の富山県内区間の倶利伽羅駅ー市振駅間の運営を担う鉄道として作られた
     また列車の運行上、泊駅で系統を分断しているため泊駅が終点になる

 
     泊駅からは「えちごトキめき鉄道・日本海ひすいライン」に乗り換え直江津へ向かう

 

 
          糸魚川駅                                  北陸新幹線糸魚川駅

 
                                                社内の様子

 
     越後ときめき鉄道梶屋敷駅                           名立駅
 糸魚川駅と梶屋敷駅の間にデッドセクションがある
 富山方が交流、直江津方が直流1,500vとなっている

 
     16時31分やっと直江津駅に着いた

 
         糸魚川へ引き返す電車                      妙高高原へ向かうえちごトキめき鉄道

                     
                      直江津からは本日最後の鉄道北越急行で越後湯沢へ 
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鉄ちゃん旅行(2)

2019-06-08 14:32:14 | 国内旅行
   

  
     富山地方鉄道のホームに入った、沢山の行き先丸看板がぶら下がっている
     目の前の黄色と緑の電車はもと京阪電車3000系の車両、
     京阪電車の2階建て車両で時代まつり行列の絵図が書かれた車両も
     このステンレスカーは元東急電車
 

   
     いよいよ今回の目玉電車の一つ、富山地方鉄道の観光列車「アルプスエキスプレス」に乗車
     車両のデザインは九州新幹線をはじめ数々の列車デザインを手がけた水戸岡鋭次

     12時21分アルプスエキスプレス宇奈月温泉行は電鉄富山駅を出発

  
     2両目と3両目の間にのれんが下がっている 床はすべてフローリング

   
     景色を一望できる外向きのカウンター席、          2人の旅を演出するカップルシート 

   
     4人掛けのコンパートメントシート、ベンチシート          サービスコーナー

   
     最初の停車駅「越中荏原」

 
   
     通路を通って運転席の方へ行ってみた

  
                                      上市駅に到着、電車はここで運転席が前から後ろへ入れ替わる

   
          ここからは残雪に輝く雄大な立山連峰を車窓から楽しんだ

   

   

    

   
     13時1分、新魚津駅到着 40分の乗車であったが電車の前や後ろから写真を撮りに動き回りタップリ楽しんだ
   
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鉄ちゃん旅行(1)

2019-06-06 17:48:17 | 国内旅行
 
                  先週2泊3日で鉄チャン旅行をしてきた
               朝7時10分大阪駅に集合、7時40分発のサンダーバード5号に乗車
               10時25分金沢駅着

 
                         階段を下りて、9分の乗り継ぎで、

 
                    北陸新幹線「つるぎ706号」に乗車
                    10時34分発車


          新高岡駅10時48分

 
          10時57分富山駅着

 
               富山駅中央出口へ向かう

               今回のツアーはクラブツーリズムが企画した
               「アルプスエキスプレスと13のローカル列車で巡る!上信越周遊鉄道旅3日間」


  
                富山駅で昼食になった
          売店で2つの弁当が気になったが、「海鮮美食」に決め正解、箱寿司であったが美味であった

  
          昼食は大阪駅で隣の座席に座った男性と一緒に駅前のバス停の日陰になった場所で食べた
          今回のツアー参加者は35名、男性は10名ほど
          皆さんそれぞれ目的があるのだろう
          隣の男性は変わった処へ行くのが目的でこの関連のツアーには何度か参加しているそうだ
          私はクラブツーリズムのスケジュールに乗って効率よくツアーを進め写真を撮りまくるのが目的

  
     目の前を往来しているのは、富山駅北口から、北前船で栄えた港町「岩瀬浜」(7.6km)を結ぶライトレール

  
        目の前がJR富山駅                    その駅舎の下がライトレールの終点になっている

  


  


  

  
      このライトレールには日中は、全国でも珍しい路面電車専用のポートラム・アテンダントが乗車し、
      車内アナウンスや高齢者、障害のある方への乗降補助や観光案内も行われているそうだ

      そろそろ昼休みも終わり、次の目的地へ向かうことになった




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三千院

2018-05-17 23:06:06 | 国内旅行
               
                 駐車場でバスを降りて歩き始めると目の前に紫蘇畑。
              そうだ、ここはシバ漬けの産地なのだ。


               
               少し歩くと川沿いにお店屋さんが並んだ坂道、これを上ります。 

               
               京都大原三千院 恋につかれた女がひとり・・・
             デュ-クエイセスの歌で有名な三千院の入り口近く。
 

               
               青モミジと苔のじゅうたんの中を散策します。               

                

               

               
               木立の中にたたずむ、往生極楽院。
               

  
     このお堂の中には「阿弥陀三尊像(国宝)」が祭られています。
     中尊は阿弥陀如来、右側は観世音菩薩、左は勢至菩薩。
     両菩薩は少し前かがみにひざまずく「大和坐り」で慈悲に満ちています。

     このお堂の天井には、肉眼ではわかり難いが、
     極楽浄土に舞う天女や菩薩の姿が極彩色で描かれています。
     またお堂に比べて大きい「阿弥陀三尊像」を収める工夫として、
     天井を船底型に折りあげてあります。
 

               
             三千院、ここも初めてなのか、以前に来たことがあるのか定かではない。

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貴船神社

2018-05-16 14:01:00 | 国内旅行
       
           貴船神社。
          長い階段がきつそうなので、下から手を合わせておしまい。


                    
                  川に沿って歩くことにした。 


                    
                  川床の準備が始まっている。                    
               
                  ここではもうお客さんが入っている。

      
               車もここまではあまり上がって来ない、涼しい新緑の下、ゆっくりウオ-キングを楽しんだ。
               次は「京都大原三千院」だ。
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生野銀山と神子畑選鉱場跡(2)

2017-11-22 22:22:22 | 国内旅行
     
     2015年11月の新聞を見てここへ行ってみたいと思った。
     しかし行ってもどこまで観られるのか具体的なことが分からず
     そのままにしていた。


     
     先月ジパングクラブのツア-での企画を見て即申し込んだ。

     
     素晴らしい日本遺産だ。

     
     生野銀山からバスで約30分。
     山の斜面にむき出しのコンクリ-ト土台が十数段。
     操業時にはこの土台の上に東洋一と称された22段の階段状建物があり、
     昼夜24時間操業が続き「不夜城」と言われていた。
     しかし2004年老朽化で三菱マテリアルが建物を撤去してしまった。


     
     貨物や人を乗せて台車が上下したインクラインの線路跡。

     
     建物が撤去される前の写真。
     
     
     神子畑選鉱場は銀と銅を産出する鉱山として開拓されましたが
     次第に産出量が減り、大正6年に閉山。
     大正8年明延鉱山から運び込まれた鉱石を山の斜面を利用した
     選鉱場として生まれ変わりました。
     しかし昭和62年、明延鉱山も円高の進行で競争力を失い閉山。
     神子畑選鉱場も操業を終了しました。   
     

     
     神子畑選鉱場跡は、幅110m、高低差75mの巨大な廃墟のままです。

     
     「一円電車」。   
     明延鉱山で採掘された鉱石や人を運ぶために造られた電車。
     乗客数を把握するため一人一円にしていたことから
     「一円電車」と言われた。
     トンネルの中を通るため、男女は別々の車両に乗り、
     日本最初の女性専用車でした。

     
     
     鉱山で採掘された銅の原石。

     
     フランス人地質家ム-セの居宅。
     生野には、お雇い外国人官舎3棟、長屋2棟があった。


     
     液体に混じる個体粒子を分離する「シックナ-」という設備。
     直径30mのものは、百尺シックナ-と呼ばれていた。


     

     

     

     
     ここまでは今までも車で来て見学して帰ることが出来ました。
     私たちは今回JTBと朝来市の企画でマイクロバスに乗り換えて
     山の上に上ることが許されました。


     
     バスで山に上って行きます。
     この山の高さは同じ朝来市にある竹田城よりも高いそうです。


     

     

     

     
     フランス人技師、「ム-セの旧宅」が真下に見えます。
     
     百尺シックナ-。

     

     
     明延鉱山で採った鉱石を最上部で砕き、
     急斜面を生かした階段状の工場内を下りながら、すりつぶし、
     薬品での分離、重さによる選別などを経て選り分けられた。
     錫は生野へ送られ、銅は香川県の直島、亜鉛は秋田県で精錬した。
     初めてなのでガイドさんも居らず、現場で仕事に従事していた82歳の方が
     詳しく説明してくださった。


     

     

     

     

     
     さっき下から見上げたインクラインの山上からの眺め。
     
     インクラインの終点、操作室。
     
     周りの山々は紅葉が進んでいます。
     
     今回は初めてのことなので、朝来市の市役所の人も同道、
     竹田城とセットで観光地として売り出そうとしているのだろう。


     
     日もトップリと暮れた生野駅。
     18時17分発の「特急はまかぜ6号」に乗車、
     20時05分大阪駅に戻ってきた。
     長い充実した一日であった。
     
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生野銀山と神子畑選鉱所跡(1)

2017-11-21 22:00:13 | 国内旅行
     
     先日ジパングクラブの企画で生野銀山へ行った。
     大阪駅9時38分発特急「はまかぜ」、播但線経由で生野駅11時28分着。



     
     生野駅から全但バスで生野銀山へ。

     
     生野銀山入口
     
    この門柱には菊のご紋がついています。
     生野銀山は大同2年(807年)発見と伝えられている。
     戦国時代には近くの竹田城家老太田垣氏が支配していたが、
     その後織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が支配した。
     明治に入って明治政府の官営鉱山になり、
     明治22年には皇室財産になった。
     そのため菊のご紋がつきました。
     その後明治28年三菱合資会社に払い下げられています。


     
     お昼はハヤシライスの昼食。
     このハヤシライスは鉱山職員の奥さんたちが作って
     社宅で食べられていたものだそうです。
     

     
     昼食後30分ほど銀山についての講義のあと山へ入ります。

     
     鉱道入口。

     
     鉱山内での作業の流れを説明する図模型。
     鉱脈にぶつかると熱と水と闘いながら縦に掘り下げて行きます。


     
     坑道の奥へ進みます。

      
     
       
    坑内での作業の様子が人形を使ってみられます。

     
     人が這って掘り進んだ江戸時代の坑道、
     タヌキ掘りと言われています。


     
     明治元年、フランス人技師が着任し、軌道や巻き上げ機の新設など
     数々の先進的施策により、目覚ましい近代化を成し遂げました。
     

     
     掘り進んだ坑道の総延長は350km以上。

     
          
     鉱員達が命を託し地中深く掘り進めていったエレべ-タ-立て坑と
     巨大な巻き上げドラム。
     深さは880mの深部にまで達しており、
     採掘した鉱石の種類は70種にも及んでいます。


     
     十分に堪能して坑外へ出た。
     以前佐渡の金山を見て廻ったがそれに比べるとはるかに
     近代化されていて深く深く掘り下げられているのには驚いた。
     
     
     但馬地方では明治維新後、生野鉱山が日本初の官営鉱山になり、
     開発は北西へ神子畑、明延へと延びた。
     群馬県の富岡製糸工場が軽工業の代表なら、
     この3工場は非鉄金属の代表だ。
     生野鉱山で勉強した後私たちは神子畑選鉱場跡へ向かった。

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せいだんクラブ史跡散策 草津宿本陣

2016-11-11 23:53:00 | 国内旅行
     
     東海道52番目、中山道63番目の宿場町
     本陣二軒、脇本陣二軒、旅籠七十余軒を構え
     多くの旅人で賑わっていた草津宿
     その中で当時の面影を残した「田中七左衛門本陣」は
     国の史跡に指定されました
     

     
     大名が宿泊する時の看板

     

     
     早速中を見て廻りました
     
     
     
     
     渡り廊下の向こうは「湯殿」

     
    
     
     本陣の外へ出ました、前の通りは東海道
     前の通りは草津川を左から右へ東海道
     左の端を上下に行くのが中山道
     その少し右にあるのが「本陣田中七左衛門」
     そこを左から右へ立木神社の通りまで歩きました

     
     
     
     
     マンホールの蓋もいろいろあります

     
     街道の途中この家の前の道に下の様な溝蓋(写真の一番下)がありました        
     もう一つの本陣「本陣田中九蔵」があった所です

          
     東海道と交差する道は十文字ではありません
     全て前後にずれており、
     敵が侵入して来た時一直線に進めないようになっています


     
     旅籠    
     
     酒造会社     
     
     酒蔵
     
     道灌蔵(草津の蔵)「草津街並み博物館」入館しませんでした
     草津宿散策はここまで

     
     立木神社の側に停まっていたバスで狭山へ帰ってきました

     草津宿には今年の3月18日に東海道57次の旅で京都三条大橋から
     大津宿ー義仲寺ー膳所宿ー瀬田の唐橋ー草津宿ー横田渡ー
     水口城跡ー水口宿と歩いた時に来ています
     然しブログにはアップしていません
     いずれあらためてアップしたいと思っています
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