
昨日の午後6歳年上の従兄が今年になって亡くなったと
電話があった
最近は家族葬が多く葬儀も終わったあとでの連絡であった
おやじが健在であった頃は毎年正月に年詞に来て
歓談していたが最近20年ほどは電話で話す程度であったが
まだまだ元気なことと思っていた
週末にもお参りに行くつもりだ
今朝、横浜の寮で一緒、クラブも一緒で青春を謳歌した
後輩が一週間前に亡くなったと奥さんから電話があった
ずっと関東で勤めていたが、10年ほど前関西へ戻って来て
しばらくは同窓会やゴルフで一緒したが体調を崩し、
気にはしていたが音信も途絶えがちで、
昨年6月に亡くなった後輩と同期であったので
その折電話したが本人とは話出来ない状態であった
最近は新聞の死亡記事が気になる
誰が亡くなったではなく、何歳で亡くなったを気にする
90歳代の人が多いと安心し、70歳代の人は気の毒にと思う
80歳代の人が亡くなっているとお迎えが近いのかと
爆弾を抱えていることを気にしつつ、まだすぐには無い
だろうと自分で納得している
しかし二日続きの訃報はショックだ
今年は何となく嫌な予感がする